葉山(長井葉山)
前日ヒメサユリの丘の「今泉山」、翌日は「東黒森山」
@葉山、A今泉山、B東黒森山の順です。

5月連休後から天気予報を注視、ついに6月になってしまった。
2泊3日の車中泊のんびり山行きですな。


@ 葉山(長井葉山)編
 
 市街から長井葉山
 2019年06月13日のお山めぐりは山形県長井市の「葉山(長井葉山)」です。

 大石大明神にナビをセット、7時02分に同大明神前を出発、コンクリート舗装路を登っていくが、すぐに舗装は消えた。
 
 登山道は最初は沢の右岸、途中から左岸に移る。ジグザグ登りの途中で一か所お縄場だけが少々注意の場所、昨日の雨でお縄場ここまではスパッツが正解だった。

   帰路の駐車場所    登り始めは   オケサ堀分岐は直進
   

 オケサ堀からは比較的緩い登り、急斜面はジグザグ登りで歩きやすい。嘉永堰の堀跡の前でお初の雪渓横断、右に展望が広がる。植物の成長も遅れていて、木々の新緑、タムシバの白い花、ムラサキヤシオが目立っていた。

 嘉永堰の板から5分で明るい登山道にはガクウラジロヨウラク、タニウツギ、ウゴツクバネウツギ、アカモノの花々、5分で掘割道になって右下から勧進代登山口からの道と合流、直進する。

  カラ松林の緩い登り    雪渓横断   勧進代登山道合流
   


 今が最盛期のエンレイソウ、ウスバサイシン(かな?)、残り花のサンカヨウ、ショウジョウバカマ、もうすぐのマイヅルソウを見ながら緩いアップダウンの道を進んで行くと、湿地に水芭蕉が咲き、よく見れば右下から白兎登山道が登ってきていた。

  白兎登山口方面は板    葉山神社のお社
  

 ほんの少しの登りで右に葉山山荘、奥にお社2基の山頂の一角に出たが、この時期展望は無しで左に進む。御田代を覗いてから次の分岐で左を選択、いったん下って左に昭和堰への道をパスして、最後の小さな急登で展望360度の奥の院峰だった。

     分岐は左へ       奥の院山頂にて

  

 遠く飯豊、手前に三体山から右に懐かしの祝瓶山(ここをクリック)のパノラマをデジカメに収める。しばらくぶりにストーブに火を入れてまったり1時間も長居してしまった。

      ↓奥に飯豊↓三体山       ↓祝瓶山
 

 帰路は往路を忠実に戻る。葉山山荘には人がいたようだが、往路でタケノコ採りの2名の男性とスライドのほかは人に出会わなかった。15時17分に大石大明神前の駐車場へ到着、山支度を解いていたら南風にのって獣臭が流れてきた。熊だよなあ。

 大石大明神(1:47)オケサ堀分岐(2:03)葉山神社(0:12)奥の院(0:18)葉山神社(1:26)オケサ堀(0:58)大石大明神

 所要時間は8時間15分(歩行6時間44分)、展望のピークハントだった。

  参考 国土地理院電子地形図「羽前葉山」
      ホームページ「福島登高会」さんの長井葉山
      ホームページ「長井市」さんの「葉山の状況と紹介」

                  GPS軌跡図(カシミール3D使用)
「この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号平27情複第、第236号)」

 連休を過ぎて、長井市で残雪の葉山が歩かれていることを知ったが、あとの祭り。来年にしようか迷いつつ15日の世俗の行事でパスした白神の天狗岳&太夫岳の次善策で長井葉山にしてしまった。白神山地は秋かなあ。
 

 長井のあやめ、去年の今頃は満開だった。今年は1〜2分咲きだろうか。13日は屋台などが準備中だった。あやめ祭りは今週末からだろう。
 

         A 今泉山(270m級)編

 この時期やっぱりヒメサユリを一回見ておかなければと情報収集、八ケ森自然公園に「ヒメサユリの丘」というのがあるようだ。通称「八ケ森」は北八ケ森と南八ケ森があり、地形図上は「今泉山」ということで12日はちょこっとお散歩へ。
 

 南峰から今泉山

 2019年06月12日のお山めぐりは山形県長井市の今泉山(八ケ森)です。

 地元の散歩コースか、遊歩道が整備されており、かなり広い駐車場にぽつんとしぼれのレジアスエースを置いて出発です。

 まずは南峰へ、右から巻く幅広道を南へ進む。途中で左上に直登する遊歩道は、直下で左右に走る遊歩道を横断して山頂だが南東に進んでみた。 山頂の南端には展望図が設置され、東と南に展望が広がる。

 北の山頂には陣ケ峰八幡神社の石祠一基が立つ。山頂の案内板には「南八ケ森(256m)」の表示があった。そさくさと撤収、北に下るが道無しで右下の周遊路に出て駐車場に戻る。

      展望図           南峰にて
  

 駐車場から仕切り直しで北峰に向かう。まずは右の石灯篭の間を進み、ママコナの咲き始めた石段を登る。小ピークには福一虚空蔵尊があったが、奥の道型は不明で舗装路に戻って再び仕切り直し、舗装路を登る。

 車止めの直進の道はパス、右上に登ると立ち入り禁止の施設に出た。よく見れば左上に石段があり、アジサイの咲き始めた未舗装の道は右に方向を変えて施設の背後を東進し、丁字路に出た。

 山頂は左上で南峰と同様に展望図、テーブルベンチが設置されていた。その奥に遊歩道を進むと左斜面が「ヒメサユリの丘」で、数は少なかったが盛期のヒメサユリに出会えた。

   展望図と飯豊方面       ヒメサユリ
  

 登り返して北西に三角点を目指そうとしたが、藪に阻まれてあえなく撤収、一本松が立っていたというピークには石祠2基があった。明日の予定の長井葉山を見て撤収、駐車場に戻る。

     右端が明日予定の長井葉山
 
 
 所要時間は56分(歩行48分)、展望・ヒメサユリ探索の周遊散歩だった。
                    GPS軌跡図(カシミール3D使用)
  参考
   国土地理院電子地形  図「羽前小松」
   
   長井市観光ポータル   サイト
     八ケ森自然公園
  
 

       B 東黒森山(772.6m)編

 今日はご帰還日なのだが、ちょこっとお散歩へ。おとなり白鷹町のお山と思ったが、準備不足で展望のよさそうなお山を選択した。

  
東黒森山
 2019年06月14日のお山めぐりは山形市の東黒森山です。

 山形市の県民の森の駐車場から出発、東登山口ではのっけから花弁が落ち始めたいい匂いのエゴノキを見上げて登る。 

 道は手入れよく明瞭、ジグザグ登りで到着の山頂には分県登山ガイド5(2007年の第二冊)に記載の展望台はすでに無く、朝日連峰、月山は見えなかった。

 帰路は西登山口に下るが、こちらも明瞭な登山道だった。

 所要時間は1時間16分(歩行1時間10分)、山形100名山の一座完了のピークハントだった。
                    GPS軌跡図(カシミール3D使用)
 参考
 国土地理院電子地形図
    「宮宿」「白鷹山」

 新分県登山ガイド 5 
   山形県の山
   (2007年第二版)

 白鷹スキー場駐車場からの朝日連峰、その近くの幹線沿いからの月山の画像を以下に掲載した。次回は秋以降か、白鷹町から白鷹山ですな。 

 祝瓶山↓   ↓大朝日岳        ↓月山
    

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