熊倉山
 熊倉山(1426.5m)蝉笹山(1440m級)

 23日前後に飛び石の行事で、東北方面は次回以降になった。
 22日19時に出発、秩父市手前でしばらくぶりの車中泊です。

 北東から蝉笹山・熊倉山
 2019年05月23日のお山めぐりは埼玉県の熊倉山です。

 熊倉山は5月連休のアカヤシオ最適期を逃して気力喪失のS&Pですが、未踏のお山でもあるし、奥のシラカケ岩の展望を楽しみに行ってみることにした。
 
 城山登山口の広くなった路肩南端に駐車し6時45分に出発、熊さん注意の物々しい登山口から入山する。斜面に突き当たると案内板は右上に誘う。ジグザグ登りの最初は細く、ひくひくの連続だが標高差で7〜80mだろう。その先は問題ない登りだった。

  南から駐車場所      反対側の登山口  道は細く傾斜
  

 ほとんど植林地内の登山道沿いに花々はない。細い岩尾根の上り下りになるとミツバツツジが顔を出してきた。急斜面の登りから日野コースへの分岐点を通過し、尾根は右から巻いて左上へ登って復帰し、少しの登りで熊倉山の山頂だった。

 ここは右から巻き道が   細尾根      熊倉山の山
  

 山頂の満開のミツバツツジを見て奥の石祠前を通過し南に下る。緩いアップダウンの細尾根にはアカヤシオの花が落ちていた。最後の登りで岩に指をかけて左から登り、10時28分に蝉笹山に到着だった。

    蝉笹山の名板      シラカケ岩にて
  

 エネルギー補給はシラカケ岩と決めていたので奥に下る。10分でシラカケ岩の展望所で雲取山方面が見える。やや左に進んで正面に見えるのは縦走路のピーク2つ、その先が天目山のようだ。
 
        天目山方面          雲取山方面
  

 午後から雨の確率は20%だが、できるだけ早めに戻ることにして10時56分に撤収する。蝉笹山の東の尾根は立ち入り禁止のロープが張られていた。熊倉山に戻ると男性が休憩中だった。

 熊倉山から往路を下り、日野コース分岐から右に下るが、往路と比べて歩きやすそうだ。植林帯の下りで緑の下草はハシリドコロが現れるとエンレイソウも顔を出した。案内板に水場の文字が出てくると足元にもニリンソウ、ミヤマハコべ、黄色の花はヤマブキソウだろう。

     分岐を右へ        細くなる部分も
  

 水場で1L補給し、下る辺りからガクアジサイが出てきた。沢沿いになってクワガタソウがゾロゾロ、4回の沢の渡渉を終えて朽ちて落ちそうな梯子の橋を渡って左上に登ると砂利の林道終点で日野コースの登山口だった。

    ヤマブキソウ      朽ちた橋の手前を
  

 おあとはガクアジサイ、ニシキウツギ、ヒメウツギ?が咲き、ガクアジサイの匂う林道を戻り、舗装路に出たら左上に登る。駐車場所到着は14時15分だった。

 駐車場所(3時間08分)熊倉山(0:30)蝉笹山(0:11)シラカケ岩(0:12)蝉笹山(0:33)熊倉山(0:05)日野コース分岐(1:56)日野コース登山口(0:28)駐車場所

 所要時間は7時間30分(歩行6時間53分)、花探索、微妙な凹凸探索の周遊ピークハントだった。

 参考 国土地理院電子地形図「三峰」「秩父」
     ヤマレコ2019.05.12miki-taniさんのレポ

 GPS軌跡図(カシミール3D使用)

「この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。
(承認番号 平27情複第、第236号)」


駐車場所で山頂で会った男性に再会、話をしていたら低い羽音と大きな個体、やはりこの山域はスズメバチが多そうだ。

 
 
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