十里上峠
石尊山(412m)金山岳(458.0m)
十里上峠(482m)

4月に相続登記未了物件2筆確認、その処理ほかでアッチコッチ。
遠方のお山と疎遠になった、それも来週には完了です。

  十里上峠方面↓    ↓金山岳方面    ↓石尊山
   
  2019年05月10日のお山めぐりは茨城県北茨城市の地形図無名峰の石尊山(再訪)から金山岳、そして十里上峠です。

 同市磯原町大塚の足田内集落入口十字路西の路肩の空きスペースに駐車し、9時46分に出発した。北進して石尊山女坂登山口から左に砂利道を入り、右に一合目と表示の石や案内板に誘われて登山道を登る。植林地内の道はよく手入れされており、5月の風で心地よい。

    駐車場所から      女坂登山口入口
  

 幼木林の尾根になると、左右に視界が開ける。右上に手すり付きの急登になると丸太のベンチの設置があり、右手に太平洋が見える。山頂まで320mの板の先で左上への踏み跡が誘うが、直進で男坂コースに合流し、左上に登っていくと再訪の石尊山だった。

        右の展望            石尊山の石祠
  

 石祠にご挨拶して境内でエネルギー補給の小休憩17分とした。再スタートで右奥から左上へ、石祠背後の最高点を通過する。最初はひざ丈の笹を分ける道型は明瞭で雑木帯から植林帯に移行する。最初の丁字路は左へ、見上げれば木の間に送電線が目に入る。

      鉄塔通過        金山岳の名板
  

 次の丁字路で案内板に従って左の金山岳だが、名板1枚と三角点の待つ山頂に展望はない。丁字路に戻って南進、少々登り返して鉄塔敷を通過する。緩いアップダウンから掘割の道型を横断し、尾根の右側をやや急登、482mという補図根石の十里上峠到着だった。

 ジグザグに西進して下ると掘割道で右は横川、左第一発電所の案内板があり、左を選ぶ。GPSを見れば地形図破線路を南東進で下っている。大船に乗った気になり道型を下る。

    図根点ピーク   十里上峠の案内板    峠の掘割道
   

 さて、標高340m付近(下の軌跡図①)で南に下る支尾根、テープは左の細い獣道模様の踏み跡に誘っていた。破線路は左に離れており、踏み跡を選択して尾根を変えた。(結果的にはこれは正解のようだ。)問題は次だった。

 標高290m付近で左下の幼木植林地内の作業道が目に入った。破線路は左、直感的に尾根から離れ左下の作業道を下ってしまった。ここは尾根に付いた細い踏み跡を下るのが正解だったようだ。作業道は下で行き止まり、別道を登り返して右(西)側の尾根に続く作業道へ出た。

    下る尾根から左に展望        まっすぐが正解か
  

 植林帯を過ぎて周遊路の砂利道に出て241m評点ピークから左に下る。初めてのウラシマソウ、民家のコシアブラの新芽を見て幹線道路は左折、駐車場所には14時01分の到着だった。

 参考 国土地理院電子地形図「磯原」
     「夫婦ふたりの山歩き」さんの「Z51.石尊山と金山岳周回」
 
 駐車場所(0:13)女坂登山口入口(0:05)登山口(1:05)石尊山(0:24)金山岳(0:20)十里上峠図根点石標(1:28)幹線道路丁字路(0:13)駐車場所

 所要時間は4時間15分(歩行3時間48分)、未踏の三角点峰ほか探索と望外のお初&絶滅危惧種のお花鑑賞の山旅でした。

                     GPS軌跡図(カシミール3D使用)
「この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。
(承認番号 平27情複第、第236号)」


①のところで左に獣道に近い踏み跡を選択したが直進もありかも(未確認)
②のところで尾根から離れた(破線路を追跡)が、先人の記録では直進で下るようだ。
 

 初見のウラシマソウ数株、準絶滅危惧種のキンラン2株を見つけた。キンランなど50年前は茨城でもあちこちに見られたものだが・・・。

   
口から竿or釣り糸          キンラン
  

 法務局のページほかを参考に相続登記を経験した。平成から令和へのさなか4月末に申請し出来上がりは連休明けで登記は無事完了したようだ。所得税の確定申告もそうだが便利な世の中になったものだ。


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