バチザワ山
点名「嶽ノ沢(242.4m)」からバチザワ山(258m)

 史上最強の寒波到来とのことで今週は寒そうだ。
近間のお山で未踏ピークは2016年情報収集のお山にしようか。


今日歩いた尾根とピーク
 2019年02月13日のお山めぐりは佐野市(旧葛生町)の点名「嶽ノ沢」から地形図無名峰のバチザワ山です。

 葛生原人出土跡下の駐車場から10時07分に出発し北上、国道沿いから左に入り再び北上、葛生船越線に出て左折する。

 右の富士重工研究実験センター入口を通過、その先で右に古越路峠への旧道に入る。主尾根を二分する切通しの手前で左上に獣道模様の踏み跡を直登し主尾根に出て南に向かう。緩い登りの尾根は植林から雑木帯になる。

     駐車場から     尾根取り付き 最初のピークから右へ
   

 最初のピークで左の木の間に299m評点ピーク方面が開けた。ここは右に方向を変える。短い区間の小笹藪、突如出現の岩尾根の急登、岩頭からはピークが削られた箕輪山方面、採石299m評点ピークが見えた。先へ進んでシカ一頭が右から左に消えた。

   中央はタカバタ山     299m評点ピーク
  

 緩いアップダウンの尾根はときどき左右に展望が開け、11時27分到着の250m級ピーク手前は左右、背後に展望が広がる。榊藪、笹薮の先で右の木の間の展望を見て下る途中でGPSでカンニング、三角点を通過してしまったようだ。戻って三角点を見つけて目的を達した。

     右背後は      すんなり中央を  小藪の中に三角点
   

 三角点の南で複数の石祠の残骸を見て下る。尾根上の榊の間を抜け、雑木帯になると朽木の倒木が多くなる。腰掛けるに程よい岩のところでエネルギー補給でザックを下ろした。緩いアップダウンの尾根はときどき展望があり飽きさせない。

    ザックを置いて      バチザワ山にて
  

 258m評点ピークのバチザワ山は展望はないので、そさくさと撤収し南西に下る。シノダケ藪が現れて赤い測量杭を見て左下に方向変換だが、人差し指ほどのシノダケ藪でジグザグに下る。実線路に出る予定だったが見当たらず、谷の右側に現れた道型を下る。

 途中で右上に登るようになったので植林地内を左に下る。植林地が途切れる寸前で左に方向を変えると実線路が現れた。民家前を通過、背後に冒頭画像の景色、進行方向に今や砕石域で登れなくなった「オジゾウサン」を見て右に舗装路を戻る。

           
↓オジゾウサン ↓諏訪岳 
 

 途中で神社2社を訪問、狛犬さんはいなかった。駐車場には14時21分の到着だった。

 駐車場(0:43)古越路峠(0:36)250m級ピーク(0:10)三角点(0:42)バチザワ山(0:54)御榊山神社(0:31)浅間神社(0:03)駐車場

 所要時間は4時間14分(歩行3時間39分)、望外の展望の藪山周遊ピークハントだった。

 参考 国土地理院電子地形図「仙波」
 
GPS軌跡図
  (カシミール3D使用)

「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。

(承認番号 平27情複、第236号)」 

 昭和44年製の田沼町全図には点名「嶽ノ沢」は単に「嶽ノ沢」と表記され、東側の沢名と同じだった。山名でよいのか迷ったが、点名表記とした。
 

 最近の図書館詣で、旧田沼町の山名4座(うち2座は踏査済)、桐生の山名1座を把握した。旧葛生町の箕輪山・羽鶴山はピークが消失してしまい、オジゾウサンも砕石道路が入ってしまった。お山がなくなっちゃうなあ。

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