戸叶山(530m級)

ストックして何年になろうか。
ヤマビル地帯は寒い時期限定なので足が向かなかった。

 

   2019年02月07日のお山めぐりは佐野市(旧葛生町)の戸叶山です。

 柿平町のセツブンソウはまだ早いが、菜蟲館の東の農業専用道路沿いにある消防施設北の路肩に駐車し9時25分に出発する。

 南東にある富俵山神社から背後の尾根に取り付くが、明治の地図(以下「旧地図」という。)の破線路はその北側の尾根だった。杉林の尾根に左下から現れた踏み跡、少し登って右下から現れた踏み跡も合流し、掘割道となって登る。

 主尾根に近づくにつれて急登になり榊藪が出てくると道型は消滅してしまった。365m評点ピーク南で、左下からの旧地図の破線路と思しき道型に出て右上に進むと石祠一基のある主尾根に到着した。ここから左に365m評点ピークを越えて戸叶山に向かう

    駐車場所から     榊は右から    左下から道型
   

 雑木の尾根から植林地尾根へ、木肌に付いたイノシシのマーキング、シノダケ藪では膝にマダニが乗っていた。430m級ピークで右に大釜鉱山、正面に戸叶山が目に入った。緩い下りの岩尾根はちょっと少々デンジャラス、左に唐沢山から大鳥屋山のパノラマが広がる。

      戸叶山          大釜鉱山
  

 左下氷室小学校方面、右大釜方面の峠には石祠2基、北上する途中の低い笹薮でまたもマダニが十数匹膝頭に付いていた。左雑木、右植林地の尾根で露岩の間を登り切ると傾斜が緩んで12時12分に名板一枚の待つ戸叶山の山頂だった。

 少々北に進んだ地点から唐沢山・大鳥屋山・岳ノ山が見える。ザックを下ろしてエネルギー補給とした。

    駐車場所から      高鳥屋山・岳ノ山
  

 12時31分に撤収、北に下る。低い笹薮でまたもマダニ、今度はいっぺんに8匹、今日は30匹近く払い落としたことになる。かなりの急降下で砕石場からの道型2か所通過、石祠3基を見て下る。傾斜が緩んでGPSでカンニング、少し下りすぎたようだ。

   マダニ      けっこう急降下        石祠3基
  
 

 右の植林地斜面を下ると左右に作業道が走り、右に下ると舗装路に飛び出した。予定の支尾根から少々西に下ったところだった。ここから左折、水木町の鹿島神社経由で幹線道路に出て左上に冒頭画像の戸叶山を見ながら戻る。駐車場所には14時11分の到着だった。

 駐車場所(0:09)富俵山神社(0:45)主尾根の峠(1:51)戸叶山(0:27)舗装路(0:28)鹿島神社(0:41)駐車場所

 所要時間は4時間46分(歩行4時間20分)、望外の展望&小藪・未踏のピークハントでした。

 参考 国土地理院電子地形図「仙波」
     あにねこ登山日誌さんの「戸叶山から不動岳」

  GPS軌跡図
  (カシミール3D使用)

「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。

(承認番号 平27情複、第236号)」 



 戸叶山からの帰路、舗装路のジグザグ道で2か所「ヤマビル注意」の佐野市の看板を見た。やっぱり秋山から作原はヒルだねえ。
 

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