閼伽流山(1028.2m)

数日岐阜・愛知辺りを屯することにして
行きがけの駄賃のお山は・・・。

 
 麓から閼伽流山
 2018年12月02日のお山めぐりは長野県佐久市の閼伽流(あかる)山です。

 とりあえず王道ルートを登り、ほかほかのネット情報から時の勢い?で周回ルートを辿ることにして明泉寺の駐車場から出発です。(出発前に駐車場利用の了解をいただきました。)

 駐車場から少し下って登山口標識からスタートですが、駐車場から東進でも林道に出られる。(住職さんから御教示あり)ジグザグ登りの砂利道脇には丁目石と歌碑、石仏が連続して出てくる。右の方向を変えて緩くなった砂利道、左上は岩壁、右は切れ落ちた斜面が続く。

 太い杉が目立ち始め、進行方向に鐘楼が目に入ると砂利道終点で観音堂に到着した。左の岩壁は観音岩か、観音堂の右奥に案内板があり左上に登る。

   登山口と案内板      参道        観音堂へ
   

 両側が切り立った岩壁の間を登っていくと案内板が右上の御野立所(仙人ヶ岳)に誘う。右が切れ落ちた細道を登り、その突端からは展望が広がっていた。

   仙人ヶ岳あずまやへ     八ケ岳方面
  

 撤収して細尾根の左側を登って行く。ときどき見えるピンクテープ、右はケムシマークの直角に切れ落ちた岩壁、登山道は雑木帯の中の緩い尾根だ。本日最高点の分岐ピークには閼伽流山城跡への案内板と名板2枚が待っていた。

     名板2枚        三角点     山城跡の案内板
   

 とりあえず右に下って三角点を拝んでから周回ルートに入る。緩い下りから登り返した小ピークで案内板が左に誘う。おおっとすぐの鞍部で左右にホントに浅い道型(堀切?)、その先には小高い平地だが2段になっているようだ。

 さらに下って1009mピーク、ここには城跡の石碑が立っていた。比較的平らな山頂は北側が高くなっている。いわゆる土塁だろうか。南から西、そして北側にぐるっと狭い平地が回り込んでいたが、堀切はみられなかった。

    城跡の石碑        段差が回り込む
  

 さて、西にピンクテープを追ってみた。右に方向を変えたところで直進だったか、案内板を見落としたようだ。尾根の右に付いた明瞭な踏み跡、テープを追って下る。左上の尾根のケルンを見て反対側を覗くが急傾斜の下りに踏み跡なしで先に進む。

 左が開けた伐採地に出て初めてGPSを確認し、著しいオーバーランに気が付いた。もう戻るのは面倒くさい。頃は昼時で荻野屋の重い駅弁を出して、八ケ岳を眺めてランチ休憩とした。

    踏み跡は右へ     伐採地上部から展望
  

 伐採地上部から下るかPさんと協議、伐採地西端まで下ることにして尾根上の明瞭な踏み跡を辿る。次の鞍部で左に伐採斜面を直接下り、道型に出て右に下る。植林地帯を通過すると里に出て、右上に三角点峰が目に入った。あちらを辿るべきだったか。

  左上に伐採地を見て    左上に閼伽流山
  

 左上の神社に寄ってから車道に出て左折、左上を見れば閼伽流山の岩壁が見える。キンキラキンに着飾った?酒屋さん前を通過し、再び左折して駐車場に戻る。

 駐車場(0:01)登山口(0:39)観音堂(0:09)御野立所(0:15)最高点(0:02)三角点(0:02)最高点(0:14)城郭石碑(0:14)伐採地(0:25)神社(0:10)駐車場

 所要時間は3時間03分(歩行2時間11分)、展望・城郭見物の周遊ピークハントだった。

 参考 国土地理院電子地形図「御代田」
     ヤマレコ ajitamaさんの2018.11.23レポ
 
  GPS軌跡図
  (カシミール3D使用)

「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。

(承認番号 平27情複、第236号)」  
 

 地形図の閼伽流山の文字は1009mの城郭ピーク付近にあるが、最高点は1030m標高線ピーク、そして三角点は1028.2mである。 ヤマレコ等の標高は三角点の標高であり、1030mピークの名板も1028.2mとなっている。当ページは三角点の標高としてあるが、1030.0mとすべきか。

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