白浜山(1125.0m)
天狗山・白浜山・白浜山東峰(熊糞山)

気温が低くなった週末のお山はどこにしよう。
群馬北部は荒れ気味、1000m未満は紅葉はまだまだ。
そうだ、10数年来のストック「たぬき山」があった。

 椀名条山から白浜山
 2018年11月01日のお山めぐりは群馬県みどり市の白浜山です。

 
沢入駅前を通過、丁字路はを左折して黒坂石川沿いを東進、途中で右上に実線路を入る。道が左右に分岐する地点の幅広い路肩に駐車し8時53分に出発する。
 

 コンクリート舗装の細い林道は急登だった。左からの実線路(帰路)を合わせる丁字路は直進し、右に曲がると緩い登りになった。コンクリートの舗装部分は途中から幅が狭くなり、林道終点で上着を脱いで小休憩とする。

 
  砂利の林道脇に    急登舗装路     林道終点
   

 植林内を奥に進み、雑木帯になると左側の平らな岩から背後の展望が広がる。ここは伐採地だったようで伏木の作業道と右側に廃材が積まれていた。明瞭な道型に右に誘われるがすぐに行き止まりで沢沿いの薄い踏み跡を辿る。

 
   背後に展望      藪化した道型    対岸の黄色 
   

 沢を右岸に渡って植林地端の踏み跡が消滅したところから左岸へ、そして左の崩壊地点を通過した先で右岸に移り、左上の尾根に出た。右上に進む尾根上は根が露出しているが歩きやすい。東西の主尾根に出て左へ、藪と展望は天狗山名板の小ピーク手前だけだった。

  ここが崩壊地だったか  けもの道を     天狗山名板
   

 そさくさと撤収、奥に明るい尾根を進む。左右に黄色はタカノツメかコシアブラか?赤は紅葉の類だろう。小さなコブを越えて左へ、紅葉がまぶしくなると三角点のある白浜山だが、名板はなかった。

     明るい尾根      白浜山三角点にて
  

 さて、ここまでくれば1140mの白浜山東峰(熊糞山)だ。ペットボトルをデポし、奥に下る。稜線沿いは赤、黄の紅葉が点々と続く。最後の登りは急登、小さくジグザグに登っていくと石標のある白浜山東峰だが名板はなかった。

    赤を見上げて       東峰(熊糞山)
  

 帰路は往路を戻る。主尾根分岐から北に下り、登ってきた左下の急斜面を見てから支尾根を北に下る。940m標高地点は赤のモミジが頭上を覆っていた。左下の岩塊が天狗の太刀割石で寄ってみた。割れた間を通過し頭上を見れば赤のモミジが目に入った。

   天狗の太刀割石      石の間から紅葉
  

 尾根に復帰し、薄い踏み跡を下ると右側が伐採された地点へ、180度近い展望が広がる。

    展望地から↓日光男体山
 

 ここからの下りは急降下が続く。一か所右に誘われたが無事作業道に出た。砂利の作業道から急降下のコンクリート舗装路は実線路に出て左へ、往路のコンクリート舗装路に出て右に下る。駐車場所には14時22分の到着だった。

 駐車場所(0:23)丁字路(0:26)林道終点(1:02)主尾根分岐(0:11)天狗山名板ピーク(0:28)白浜山(0:18)白浜山東峰(0:18)白浜山(0:25)天狗山名板ピーク(0:08)主尾根分岐(0:15)天狗の太刀割石0:32)作業道出会い(0:19)往路の丁字路(0:13)駐車場所

 所要時間は5時間30分(歩行5時間00分)、紅葉の地形図無名峰ピークハントでした。

 参考 国土地理院電子地形図「沢入」
     ホームページ「群馬山岳移動通信」さんの白浜山
     ホームページ「里山美人」さんのたぬき山

  GPS軌跡図
  (カシミール3D使用)


「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。

(承認番号 平27情複、第236号)」
  


 谷間だからか?往路復路は実線林道まで同一なのに軌跡がこんなに離れてしまった。
 
 
 10数年前でしょうか、「里山美人」というHPから「たぬき山」「熊糞山」をいうお山を知った。去年の椀名条山付近から見た冒頭画像、次はあのお山と決めていたものです。現在では「白浜山」「白浜山東峰」が呼び名のようですが、私たちにとっては前者の響きが心地よい。でもアカヤシオの時期が最高だったかも・・・。

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