乾徳山(2031m)

 梅雨は開けた。前夜の皆野のP泊地は暑い、あつい。
たまらず車上のルーフテントを立ち上げた。

 
 月見岩手前から
 2018年07月01日のお山めぐりは山梨県山梨市の乾徳山です。

 7時30分過ぎに到着の大平山荘駐車場から、7時40分に出発です。
 

 同山荘から舗装路に出て左上へ、建物敷地の裏を西進する道は途中で砂利道になる。左に一軒家屋を見て右に登山口の案内板、敷石の道を登る。右に雲がかかった山なみ、背後は富士山が見えるはずだが雲に隠れているようだ。

 旧道らしき右下からの道に合流し左上へ登って7時59分、砂利道の反対側が登山口だ。樹林帯の登りは2本の作業道を横断、3本目は砂利の林道で案内板が左上に誘う。ジグザグ登りの始まりだった。

 
   駐車場は半分埋まる
 
    登山道       乾徳山登山 
 

 8時20分、道満尾根・徳和からの登山道に合流、砂利道を離れて右上の登山道に入る。こちらも複数回砂利の林道の横断を繰り返す。8時26分、左が高原ヒュッテ・直進が月見岩・手前が道満尾根の案内板を見て月見岩方面に向かう。

 岩が出て北登山道は尾根の左を登る。男女に道を譲り、ひとしきり登ると傾斜が緩む。左斜面は展望があるはずだが雲がかかり、斜面はマルハダケブキか大きな葉が目立つ。樹林帯の緩いアップダウンの登りは岩100%の尾根に変わり、登り切って視界が開けると冒頭の乾徳山が目に入る。

 徳和からの登山道合流   登山道へ      月見岩へ
   

 さすが200名山&山梨100名山、左下から登ってくるハイカー、月見岩付近も何人か屯していた。左を見れば雲の上に富士山が頭を出していたが、それ以外は雲の中だった。

 月見岩から手洗石脇を通過、日陰に数グループが休んでいる。S&Pもひと息入れて再スタート、2つの鎖場を通過すると左に髭剃岩、右に左に岩壁を登り切って背後の岩頭の左に富士山を見る。ハシゴ場を下った次はカミナリ岩の鎖場、上部からは岩頭の上に富士山だった。

 
     髭剃岩       カミナリ岩       富士山↓
   

 木橋を渡って胎内岩だが、右に巻いてしまった。トラロープ場を過ぎて左が開けた地点でひと休み、残念だが富士山は隠れてしまった。2分程息を整えて再スタート、本日のメーンイベント鳳岩は3人グループが登り始め、次の男女が登攀するのを待つ。山頂は10時18分の到着だった。

     鳳岩の鎖場       石祠のある山頂
  

 山頂は人でいっぱい、ミヤマキンバイ・シモツケ・ニシキウツギの花、そして空いた山頂で証拠データをデジカメに収める。

 10時29分に撤収、北に下る。こちらは鎖とハシゴ、岩尾根を登り返して「水のタル」で、初めて見るチョウジコメツツジをデジカメに収めランチ休憩とした。

    黒金山方面      振り返った乾徳山頂
  

 若い男女が通過し、山頂から下ってきた3人の女性と入れ替わりに下って分岐に出た。おあとは下るだけだが、途中道を見失ったかと思えるワイルドさ、赤テープが点々と誘う。左に曲がるところはトラロープが誘導、「高原ヒュッテまであと20分くらい」の板にホッとした。

 同ヒュッテは12時09分の通過、建物内外に休んでいる男女多数でS&Pはそさくさと通過した。少し先の十字路から大平方面は砂利道の直進、登り返した峠部分は「関東の富士見百景「三富の富士」の案内板があったが富士山は雲に隠れていた。

 駐車場には13時10分の到着だが、車も暑かった。

 駐車場(0:18)登山口(1:06)月見岩(1:10)山頂(0:08)水のタル(0:04)分岐(1:18)高原ヒュッテ(0:34)登山口(0:15)駐車場

 所要時間は5時間30分(歩行4時間53分)、岩場たっぷりの周遊ピークハントでした。

 今日はGPS忘れで地形図とコンパスのみの山歩き、展望は快晴ならいうことなしだったか、でも頭だけでも富士山が見られてよかった。

 参考  国土地理院電子地形図「川浦」
      ホームページ「あの頂を越えて」さんの
         「乾徳山~大平山牧場から岩場の山頂へ」



  前のページへ      2018年の山      次のページへ

        ようこそしろうと山ヤの部屋トップページ