要害山
要害山(270m級)城山(270m級)


7日から8日は福島市のお山の予定だった。
そちらの天気は冬型の春季節版(?)でまたも先送りになった。

 

西から要害山
 
 2018年04月08日のお山めぐりは那珂川町の山城めぐりです。

 2013年に歩いた龍神山で地元女性から「『なまずっこ』のところから登るとお城に到着するよ。」と教えてもらったことがあり、馬頭ゴルフクラブ北西端の二つの池近くの路肩に駐車し出発です。

 なまずっこ東のキャンプ場内舗装路を登り、最高所近くで左上に進み、途中から右に作業路を入る。(舗装路を直進が正解だったようだ。)主尾根に出てまずは左上のピークに登るが凸凹はない。鞍部に下ってから登り返して北進することにした。

 斜面のショウジョウバカマはすでに盛りを過ぎ、ミツバツツジが咲き始めていた。細尾根には踏み跡があるが、左は直角に切れ落ち、右はかなり傾斜がきつい。

 
  ここから取り付く    少しだけ笹藪   尾根上の踏み跡
   

 枯れた笹の間を登り、標高287m評点ピークから左に進むとすぐに急降下の堀切が見えた。やや濡れの左からの踏み跡は手掛かりもなく危険なので少し戻って右からのけもの道?模様の踏み跡を辿る。

 無事最初の堀切を通過、次の堀切は問題なしだ。ここが参考ページでいう下郷要害古城出城で、標高250mまで下ってから引き返す。堀切を通過した地点で右奥のヤマザクラを眺めながらランチ休憩だ。風は冷たいが陽が当たってきて暖かく感じる。

 さて、次は下郷要害古城跡だ。ちょっとピクピクの次の堀切は右から直登する。下りは厳しいが登りは比較的楽、ロープがあればもっとよい。

  最初の堀切は危険   右から巻ける 帰路は右(往路は左)から
   

 287m評点ピークから左に進み、いったん下ると、右下から作業道が尾根を分断して左上に登る。幅広い道は右上に方向を変えて、目的の290m級ピーク手前で左に緩く下る。

 傾斜が緩んで尾根の左半分が凸地、手前の左は凹地、右は竪堀状に切れ落ちていた。先に進んで尾根分岐地点は凸地、道は右に下る。道がY字路になるが直進の右を選ぶ。終点には石祠一基の小広場、ここが要害山だった。奥を覗くと段々に平地が続く。末端近くまで下ってから戻る。

 左半分凸地の手前は堀切  ゲット!  石祠山頂先は段が続く
   

 290m級ピークを通過し北上、次の290m級ピークを通過し下ると尾根を分断する砂利の林道に出た。左に行けばよかったようだが、右から主尾根に取り付いてしまった。

 図根三角点のある300m級ピークを越えてその林道が再び現れたので、以降はこれを辿る。林道の末端は293m評点ピークの奥、その先のピークが下郷要害城跡だった。

 293mピーク先が城郭 主郭の壁を登る    最高点にて
   

 主郭に登ってから奥に進み、堀切を右に下り、道型を辿る。植林地の右岸を進む踏み跡は明瞭、道なりに右に下って武茂川が近くなる。次の丁字路は左折で橋を渡って登りになる。冒頭画像のピーク、出城のピーク、幹線道路に出て左に城山を見ながら下る。

  最初の出城のピーク   城山(下郷要害城跡)
  

 この辺りもソメイヨシノは終了気味、途中から左折しショートカットして駐車場所に戻る。

 駐車場所(1:00)287m評点ピーク(0:22)要害山(1:18)城山(0:18)大山田下郷郵便局(0:44)駐車場所

 所要時間は4時間46分(歩行3時間42分・城郭見学31分は含まず)、5年越しの山城ハシゴ歩きでした。

 参考 国土地理院電子地形図「下野小川」
     ホームページ「余呉くんのホームページ」
 
 GPS軌跡図
  (カシミール3D使用)


「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。

(承認番号 平27情複、第236号)」
  
 

 県東部のタケノコは出たろうか?ということで那珂川町へ、ついでに登り残したお城のお山を2つ。ピークハントが本業ゆえ一部の尾根についた遺構は省略した。でも最初の堀切は左右は奈落の底、要注意ですぞ。

 帰路に初物を3個ゲット、木の芽もいくつか山中でゲットしたが今日明日は休肝日、山菜はこれからが本番だしまあいっか(´Д⊂グスン



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