前山
鷲子山(468m)から前山(474.0m)

寒さに弱いS&P、今日も出遅れだ。
ストックから新ハイの前山のレポを取り出した。

 県境尾根東から鷲子山
 2017年12月30日のお山めぐりは茨城栃木県境の鷲子山から地形図無名の三角点峰「前山」です。

 駐車場所は野球親爺さんのレポから路肩に駐車、9時49分に出発する。烏帽子掛峠への分岐で、寛政の二十三夜塔を見て直進し鷲子山に向かう。

 いつか歩くつもりのこの辺りのお山、最奥の民家を過ぎて右上に地形図実線路に入り、峠から左に藪尾根へ乗る。468m評点ピークにつながる鞍部の尾根を乗り損ねてちょっとアルバイト、急登の登り返しで11時23分到着の同ピークにはお社が一基待っていてくれた。

    ここで実線路へ    小藪の尾根   浅間神社の祠にて
   

 薄い参道を下るとこれが急降下で赤い鳥居をくぐり舗装路に出た。傍らには浅間神社(富士権現)の白い標柱があった。舗装路は左折で鷲子山上神社で、右下の駐車場から参拝に向かう男女に続く。

 再訪の左上はパス、鳥居をくぐって石段を登り、昭和31年生まれの狛ちゃんに御挨拶、拝殿から奥も再訪でパス、463m評点ピークに向かう。

 11時42分の評点ピークにはお社が一基、右に引き込まれそうになり、GPSでカンニングする。よく見ればお社の左の木にピンクテープが下がっていた。緩い下りで直進に誘われるが、足元を見れば右に踏み跡が続いていた。

     鷲子山神社へ      463m評点ピーク
  

 小笹、常緑広葉樹の幼木などが出てくる尾根を歩いていくと左に往路で見た伐採地が広がる。左奥に雪雲に包まれた高原山塊、那須山塊、右奥に八溝山が見える。東進して北に進む支尾根から振り返れば、冒頭画像の鷲子山方面があった。

 再び樹林帯に戻り、県境境根に復帰した。今日の目的その2の三角点峰「前山」に向かう途中で砂利の林道を横断する。エネルギー補給で10分程休憩し再スタートした。県境尾根へ登り返して復帰、前山には13時15分の到着だった。

  高原山塊&那須山塊   平成04年の名板
  

 展望なしでそさくさと撤収、烏帽子掛峠に向かうが、ここから先は右に茨城県方面の展望が連続する。2つの鉄塔敷を通過し、峠への急降下手前で左の緩やかな支尾根を選択し、13時58分に舗装路に出た。

  13時39分の展望      13時49分鉄塔敷から
  

 すぐ右の作業路に入るが、次の三角点峰「烏帽子掛の頭」は再訪なので気分が萎えて撤収を選択した。おあとは舗装路をとぼとぼと戻る。正月を迎える民家先では車を磨いているのが見える。そういえば前回も12月30日だったのを思い出した。

 駐車場所(1:33)468m評点ピーク(0:10)鷲子山神社(0:03)463評点ピーク(0:20)林道(1:00)前山(0:47)舗装路(0:28)駐車場所

 所要時間は4時間47分(歩行4時間21分)、望外の展望付き、未踏のお山探訪の山歩きでした。

 参考  国土地理院電子地形図「馬頭」「常陸大沢」
      新ハイキング2012年何№686 P64「鷲子山・前山・尺丈山」
      野球親爺さんのブログ「中年からの山歩き」

  GPS軌跡図
  (カシミール3D使用)


「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。
(承認番号 平27情複、第236号)」
 
 

 大子の旗鉾山か、酉年のトリのお山か迷った末に後者にした。目的3は青線のとおり尾根末端の凹凸探しで烏帽子掛の頭を通過し、鳥のお山2連発のはずだった。県境は伐採地がけっこうあり、展望尾根だった。残念凹凸探しは次回だねえ。

 はて?鷲子山の標高はいくつなのだろう。地形図の山名の位置は463mだが、山全体でいうなら468mか。当ページは468mとした。


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