子午線岩山

①子午線岩山(220m級)昼岩山(334.3m)
②愛宕山(187m)



①子午線岩山(220m級)昼岩山(334.3m)編

 醍醐百名山から展望の良さそうな大子のお山へ

 西から子午線岩山
 2017年12月17日のお山めぐりは地形図無名峰の「子午線岩山」から三角点峰「昼岩山」です。

 月待の滝の第一駐車場から9時16分に出発、手前に右に登れそうなところがある(帰宅後見直した参考レポはここから歩いた。)が、第二駐車場に向かう。

 りんご直売所と駐車場を左に見て、右上の尾根末端の踏み跡に入ったところでGPSの電源切れで早くも小休止だが、風が冷たい。尾根末端には馬頭観世音の文字だろう石仏、庚申塔があり、右下に無名の神社(白山神社)を見てから尾根復帰となる。

   りんご直売所へ       右下に神社
  

 尾根上には明瞭な踏み跡、テープ類が間断なく続く。右が切れ落ち、垂直の岩の上からは右に展望が広がる。ここが子午線岩山かと思ったがその先にいくつかの岩頭が続く地点だった。

    手前の岩から     最初の岩頭     子午線岩山
   

 子午線岩山からの下りはかなりの急降下で神経を使う。冬の雨の後なら凍って危険だろう。左は比較的緩やか、右は切れ落ちた細尾根は小さなアップダウンが続く。三角点のある昼岩山への最後の登りは急登で、山頂は数年前に伐採されたか、伸びきって背丈越えの雑木の中だった。

    左に急降下      最後の登り     昼岩山にて
   

 南に下ってひとピーク越えて下る尾根から左下に赤テープが誘う。舗装路に出て右折、尾根を切断した峠を西に下る。ため池だろうか左に半分凍った池の傍で小休止、後ろを峠までウォーキングという女性が下って行った。

 民家のナンテンの赤い葉と実がまぶしい。国道に出て右折、橋を渡ってすぐに右折して国道を離れる。対岸に昼岩山が刻々と姿を変え、子午線岩山が近くなる。

  12時32分の昼岩山      駐車場へ
  

 水郡線を渡り、幹線道路に出て左上の八龍神社に寄るが狛犬は御不在で幹線道路に戻る。次の丁字路を右折して再び水郡線、久慈川を渡って対岸へ、観光の自動車が増えた駐車場には12時41分の到着だった。

 駐車場(0:22)子午線岩山(0:39)昼岩山(0:50)峠(1:01)駐車場

 所要時間は3時間25分(歩行2時間52分)、醍醐百名山2座&狛犬探索の山歩きでした。

 参考 国土地理院電子地形図「大子」
     随筆「醍醐百名山」
     「茨城の低山・見て歩き」さんの
         レポ「月待の滝から釜田三角点峰」

 国土地理院承認番号等は②の軌跡図のほうに記載


 随筆「醍醐百名山」鈴木三郎氏著から「25 子午線岩山」より「子午線岩山の地点は山稜部のほぼ中央に位置し、標高約200m空中への突出部?も最高らしいが計測不能、近寄りがたい絶壁である。・・・」、同「27 昼岩山」に「この山の頂上は子午線の直下にある。それで毎日12時頃にならないと太陽が真上に来ない。頂上に来た時には全山太陽に包まれて日影の部分が無くなるのだ。その時刻がちょうど昼飯頃だから昼岩山と呼称されているのだ。・・・」とある。
 GPS軌跡図(カシミール3D使用)

  
 
②愛宕山(187m)編

 続きは同じく随筆醍醐百名山のお山へ
 
 水郡線西から愛宕山
 2017年12月17日午後のお山めぐりは大子町の愛宕山です。

 十二所神社下の路肩に駐車し、13時42分に出発した。同神社の狛犬は陶器製の一対、石製の狛犬1対を見て左上の三峰神社、蒟蒻神社から右上へ、そして破線路の踏み跡に入る。

 踏み跡は大きく右上に進んで右下から登る幅広い道型と合流、すぐ下に石祠一基があったが、右上に登る。ほどなく左側に2段の削平地、そして逆L字の壁、上の段にはアンテナ塔が立つ。道は細くなって奥へ進むが傾斜はなくなった。

  十二所神社の狛犬    破線路を      アンテナ施設
   

 破線路と重なる踏み跡は小さなコブを越えて左にキックバック気味に緩く下る。鞍部には左下から踏み跡が登ってきていたが直進で登りになると愛宕神社の鳥居下に出た。右上の神社が187m評点の愛宕山だった。

  直進は三角点だが    山頂には愛宕神社
  

 帰路は鳥居をくぐって右へ、こちらにもあった分岐を直進すると朽ちかけたアズマヤと義公日光廟遥拝所の標柱が立つ小ピークだった。分岐に戻って南に下る。ジグザグ下りは複数に分かれるが、どれも最後は下の鳥居に付くのかもしれない。

 鳥居手前でGPSの電池切れ、鳥居をくぐって舗装路へ出て左へ、さらに舗装の丁字路は左へ進む。道が登りになって右に展望が開けるがデジカメが力尽きた。駐車場所には14時43分の到着だった。

 駐車場所(0:09)アンテナ施設(0:12)愛宕山(0:22)駐車場所

 所要時間は55分(歩行43分)、醍醐百名山&狛犬探索の周遊ピークハントだった。

 参考 国土地理院電子地形図「大子」 
     随筆「醍醐百名山」
 
 「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。
(承認番号 平27情複、第236号)」
 
GPS軌跡図(カシミール3D使用)

 

    前のページへ      2017年の山      次のページへ

          ようこそしろうと山ヤの部屋トップページ