稲荷山
稲荷山(150m級)東山(246.8m)天神山(241m)


遠出はやめて微妙な凹凸と足利100名山探索へ

 
 北東から稲荷山
 2017年12月11日のお山めぐりは足利市松田町の地形図無名峰の「稲荷山」「東山」そして天神山の探索です。

 松田神社すぐ傍の路肩に駐車、付近の女性にことばをかけて8時42分に出発です。

 今日は東山の尾根南西端から取り付く予定だったが、右に境宮神社の赤いお社・その左の稲荷様のお社を見て急遽予定を変更した。

 右の踏み跡は神社の背後までだった。急斜面のスギ・榊の間のけもの道をジグザグに登ると右下から登ってくる作業道に出た。その道も右奥に登って消えて再びけもの道をジグザグに登る。植林帯から雑木帯に代わって右上に登ると尾根筋に出て、左(北西)上に進んだピークが稲荷山の山頂だろう。

 
     境宮神社     急斜面の登り    稲荷山の山頂
   

 北西進していったん下り、緩い登り返しで当初予定の南西に下る主尾根に出て右上へ進む。こちらはほとんど倒木もなく歩きやすい尾根だった。約8分で三角点の待つ足利百名山の一座「東山」に到着した。

   主尾根上は榊か      東山の三角点
  

 さて、今日は379m評点ピーク、その先の370m級ピークまで行ってから手前に戻り、破線路の尾根を南に下るのだ。東山をすぐに撤収して北西に進むとやっと本日初の赤テープが出てきた。

 榛名神社の石碑を過ぎて次のピークは右の笹の緩斜面に誘われるがここは直進が正解で補正する。シノダケが繁茂する尾根を登っていくと、右が開けてこれから向かう379m評点ピーク、次に帰路下る尾根、その右に行道山が姿を現した。

   
春名神社の石碑     下る尾根と行道山 
  

 緩いアップダウンの尾根から急登になって足元がザレてくると、尾根の左が伐採された斜面に出た。送電線が邪魔になるが湯殿山から石尊山・深高山の尾根が眼前に迫る。右から回り込むように到着したピークは送電線鉄塔敷の上にあった。

 右下に下った鞍部に2本の東電の標柱が立ち、左下から巡視路が登ってきていた。少し先の日当たりのいいところでエネルギー補給の17分休憩とした。

    左に湯殿山       尾根に2本だが直進
  

 大きな岩は右から巻いて登り、左下に送電線鉄塔の立つピークへ、破線路分岐地点だった。今日の最高点379m評点ピークはこの先だった。ほぼ水平に近い尾根の移動、左下から登ってくる幅広道は巡視路で次のピークに向かう。少し下ってから登り返したピークが379m評点ピークだった。

 ここには出発前に聞いた三角山のお社・石祠はなく、少し下って登り返した次の370m級ピークも同様だった。こちらは送電線鉄塔が立ち、ピークの北面の一部から点名「松田」ピーク、その右の399m評点ピークが見える。鉄塔敷に戻ると湯殿山方面の展望が望める。

   379m評点ピーク  最後のピークから右は湯殿山 
   

 379m評点ピークに戻り、南西に少々下ってみたが、こちらにも石祠や微妙な凹凸は見当たらなかった。

 撤収して手前のピークから)左(南に尾根を下る。最初は急降下、いったん緩んでから再び急降下、そのあとは緩やかなアップダウンの下りが続く。雑木帯から杉檜が現れ、それが切れると右が伐採地で笹が繁茂した地点に出ると展望が開けた。笹を分けて登り返したピークが241m評点ピーク、ヤマレコさんのページでいう天神山だった。

 左奥が241m評点ピーク 斜面から右奥に湯殿山 背丈の笹間を
   

 おあとは背丈近い笹の中に薄い踏み跡をジグザグに下り、南東端の尾根の分岐を目指す。笹が切れた植林尾根は二股になって左へ、すると薄い踏み跡が現れて尾根をジグザグに下る。ヤマレコさんではその先で左に下ったとあるが見逃したようだ。

 斜面途中で2~3段の削平地、その下で左から右にU字溝模様が現れるが、これは道型、たぶんお宮の跡だろう。再びジグザグ下りで古い織姫神社のお社に出て参道を下る。朝に下から見あげた鳥居をくぐり、舗装路へ出て左折、北上して駐車場所には13時24分の到着だった。

 駐車場所(0:29)境宮神社(0:17)稲荷山(0:17)主尾根合流(0:08)東山(1:24)分岐ピーク(0:04)379m評点ピーク(0:09)鉄塔ピーク(0:08)379m評点ピーク(0:05)分岐ピーク(1:00)織姫神社(0:19)駐車場所

 所要時間は4時間42分(歩行4時間20分、足利百名山と微妙な凹凸探索の藪尾根歩きでした。

 参考  国土地理院電子地形図「足利北」
      ヤマレコさんの「春はすぐそこだけど 足利百名山 二峰」
 
                        GPS軌跡図(カシミール3D ) 
 
 「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。
(承認番号 平27情複、第236号)」

 駐車場所は1台、地元は空き缶放置など迷惑しているのでご注意のほどを。東側にも駐車スペースはありそうだが利用は未確認です。

 ネット上の遺跡ウォーカーさんの「松田天神山古墳」は上記軌跡図の右上「清水」の文字のすぐ西にある。駐車場所北の民家の字名は「天神下」だが山側の付近の呼び名は「裏山」「三角山」とのことで松田天神山とは言わないようだ。参考ページのヤマレコさんのレポでは織姫神社奥の241m評点ピークが天神山という。当ページではそれに従って同ピークを天神山とした。

 稲荷山は、とあるホームページから東西の2座があるらしく、そちらは山頂にお社・お狐様があるらしい。位置は検討済みなので合間見て訪問しましょう。

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