花立山
小寺崎山(715.9m)花立山(820m)


起床遅れで南方プチ遠征はお流れ
次鋒は大子の無名峰へ

 
 2017年11月25日のお山めぐりは大子町の小寺崎山から花立山です。

 随筆「醍醐百名山」から八溝山塊の三角点峰「小寺崎山」と評点ピークの花立山を知ったのは去年の1月末のこと、合間見てが今日になった。

 
    小寺崎山              花立山     八溝山
   

 蛇穴手前の丁字路で八溝山への案内板に従って右折、頃はこの辺りかと右の幅広くなった路肩に駐車し、9時25分に出発ですが、マナイタ沢のかなり手前、10分程先の橋の手前を左折し砂利敷の林道へ、すぐに左上にキックバックで作業道を登る。

 右にそして左に登って作業道は終点、そこから右上に尾根を登るが、残りモミジの赤とコアジサイの黄色が目立つ。右下から左上に尾根を横断する作業道でひと休み、その先で道は尾根の左右に分かれるので小藪の尾根に復帰した。

 傾斜が緩み南東からの尾根と合流し、右上に方向を変えると雑木尾根となり残りモミジの赤が見られた。

    この先で左へ     小藪の尾根    赤が残っていた
   

 緩い登りから植林地を通過すると右が伐採地で展望が開けるが、陽の当たるところは茨がうるさい。登り詰めると伐採地が切れて植林のピークの中に三角点の待つ小寺崎山だった。

 
       伐採地からの展望           小寺崎山にて
 

 奥に下って再び右に伐採地、こちらはごく最近のようで展望を邪魔するものは皆無だった。

   2つ目の伐採地へ      高笹山方面
  

 さらに進んで3つ目の伐採地鞍部から背後を見れば、今歩いてきた小寺崎山方面、その左奥は奥久慈男体山、右奥は茨城栃木県境だろうか。冒頭画像のとおり、正面にこれから向かう花立山、その右に八溝山が見える。

           3つ目の伐採地へ    
 

 左雑木、右伐採地の尾根から左右が植林地で幅広尾根上が雑木の尾根を登る。右側は平成29年度伐採予定の板、また展望地が増えるのだろうなあ。登り切って尾根は左上へ方向を変え、植林尾根となる。足元を見ると朽ちかけた伏木が連続している。雑木帯となって最高地点には朽ちたベンチが一基、ハイキング道があったのだろう。

  テープ類が多くなる    花立山頂の廃ベンチ
  

 右に下る途中にもベンチほかの残骸、6分で舗装路から日輪寺の下るハイキング道に飛び出した。

 食料買い出しを忘れて、ザックにはりんご一個&非常用の乾パン少々で八溝山再訪はパス、当初予定の帰路どおりに舗装路を左へ、途中からは旧登山道を下る。舗装路に復帰して車道を歩き、駐車場所には13時32分の到着だった。

 駐車場所(0:11)マナイタ沢入口(1:30)小寺崎山(0:40)花立山(0:06)舗装路(0:47)登山口鳥居(0:41)駐車場所

 所要時間は4時間06分(歩行3時間55分)、展望・残りモミジ・小藪の山歩きでした。

                 GPS軌跡図(カシミール3D使用)


 参考 国土地理院電子地形図「八溝山」「町付」

 「随筆 醍醐百名山」







 「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 平27情複、第236号)」 
 

 藪は覚悟していたがそれほどでもなかった。残りモミジも少々あり、尾根筋には航空写真で見た伐採地のほかにも2カ所あった。後の2カ所の展望は見事でした。今冬には花立山近くも伐採予定らしく春先ランチハイクは◎かもしれません。

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