石尊山

点名「松田」(419.7m)
深高山(506m)石尊山(486.4m)

 
今日は日曜日、ハンターさんも今シーズン最初の休日だから
藪山はご遠慮して登山道のあるお山へ

 叶花橋近くから石尊山
 2017年11月19日のお山めぐりは最近城郭遺構が発見された石尊山付近とした。

 当初予定は湯殿山からの廃ルートだったが予定変更して岩切にある登山者用駐車場から9時16分に出発、猪子峠に向かう。

 左の仙人ヶ岳への道標を見て舗装路を東進、途中から右に沢を渡り旧道を行くが猪子トンネル手前からも入れたようだ。登山道は地形図の実線路に沿って右の沢沿いに進む。緩い登りで猪子峠の十字路に出た。左は仙人ヶ岳、右は深高山だが直進で舗装路に出る。今日は点名「松田」ピークとその東の399m評点ピークがお呼びなのだ。

 
     駐車場        猪子峠へ    点名「松田」ピーク
   

 道なりに進んで幅広い地点を通過、ここから右上で破線の十字路があるが、まずは399m評点ピークへ向かう。舗装路最高地点は送電線の通り道で左下の鉄塔敷へは黒プラの道が下る。その先の尾根末端の399m評点ピークまで行ってみるが微妙な凹凸は皆無だった。

 舗装路に戻って南下、男性1名とスライドした。右上に取り付けそうな獣道から尾根上の破線路に直登する。尾根に付いた明瞭な道を右に進む。急斜面は小さくジグザグに登っていくと三等三角点のある点名「松田」ピークだった。

 
左に399m評点ピーク   点名「松田」の名板
  

 北に下ると破線の十字路、直進で左に石祠があり、こちらに進む。最初の急登はロープ付き、いったん緩んで登り返したピークが再訪の深高山(しんこうさん)で、石祠・大きな名板が待っていた。

 深高山から石尊山に向かう尾根は岩が露出しているが緩いアップダウンの登山道で男性1名とスライドした。途中で登山道から外れた左の岩の上からは湯殿山方面が俯瞰できた。アブラツツジ?の赤が鮮やかな登山道に復帰、数人の若い男女とスライド、やはり日曜日だな。湯殿山への廃登山道の分岐を通過し、1分で尾根に付いた左右の凹み、堀切だった。

   幅が広くなった尾根の右下に平らな地形が目に入った。さらに4分でさっきより深い堀切、少し登って左右に切れ込み、土橋付という堀切だろう。石尊山二等三角点のピークはその先だった。

    再訪の深高山     つつじの赤  石尊山手前2本目の堀切
   


 ピークから先は下りから傾斜が緩んでも凹凸なし、最後の登り返しで神社上のピークに出る。奥の堀切を御存じの男性2人が大休憩中だった。ここは展望なしで不動に下るが、休めるスペースもないので右に進んで登山道に復帰した。

 少し下った右に展望のいい岩棚を見つけ、折り畳み椅子を出してランチ休憩とした。西風が当たって少し寒いが赤城山から仙人ヶ岳方面のパノラマが広がる。背後の登山道では犬連れの男女ほか、まだまだ登ってくる人の声が聞こえた。

         岩棚からの展望            下山途中から湯殿山
  

 約20分の停滞で撤収、岩の露出した登山道を下る。標高300m付近で登山道は左下に急に方向を変える。ここで直進する藪道、入ってみると2本の堀切が連続する。ここが最近発見された叶花城跡のようだ。

 登山道に戻ると不動様上のピークで会った2人の男性が休んでいた。付近の凹凸の情報収集だが、杓子山など既存の城跡のものだった。杉林に入った登山道の傾斜は緩む。

 
 叶花城跡最初の堀切   不動様下の駐車場
  

 登り口の駐車スペースはよくて5台か、幹線道路に出て右折、右上に石尊山を眺めながら17年前と同様に徒歩で戻る。

 狛犬さんのいない鹿島神社、道路沿いの鳴石、無名の神社、右下のマス釣り場と紅葉を見て駐車場には14時16分の到着だった。

 所要時間は5時間ちょうど(歩行4時間21分・・・叶花城跡往復11分を除く。)晩秋の展望&城郭探索ハイクだった。

 駐車場(0:29)猪子峠(0:26)399m評点ピーク(0:23)点名「松田」(0:40)深高山(0:35)石尊山三角点峰(0:07)石尊神社上のピーク(0:50)石尊山登山口(0:51)駐車場

 参考  国土地理院電子地形図「足利北部」

           GPS軌跡図(カシミール3D使用)
 
 「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 平27情複、第236号)」 

 駐車場で手控えを持った同年配男性から声をかけられた。市は登山口などの県別の車の利用状況を調べているのだそうだ。駐車している台数の割にはスライドした登山者は数えるほどだった。大多数は仙人ヶ岳方面だったのだろう。

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