椀名条山

椀名条山(1051.7m)氷室山(1123m)
宝生山(1154.3m)


ストックにありながら
近くでもなく遠いでもなく、いつも先伸ばしになっているお山へ


 
 宝生山南西の峠から
 2017年11月13日のお山めぐりは椀名条山です。

 黒坂石の蚕影神社脇の登山口は私有地につき立入禁止になっているようで奥の地形図は線路末端にある「登山口」標識の地点目指してハンドルを向ける。 

 7時11分に登山口表示板の奥に進む。沢沿いに進む踏み跡はテープが点々と誘い、斜面に木馬道を発展させたようなもの?が付いていた。植林地内の枯れ沢を詰めて右上に登り切ると南が雑木の主尾根に出た。破線路記号の尾根だが道型はない。

 もはや残りモミジの領域で左上に登っていくと左側の植林地は消えて雑木尾根になる。9時03分に到着の椀名条山は三角点と複数の名板が待っていた。

 
   登山口に駐車      沢沿いの道型を
  


 展望もないのでそさくさと撤収、東に進む。緩慢なアップダウンで右が開けた尾根に出るとこれから向かう氷室山方面から10数年前に歩いた十二山から根本山の稜線、右端は未踏の白浜山方面だろう。歩を止めてエネルギー補給の小休憩とした。ここからは尾根に続くけもの除けネット脇を進むが、右を見ればときどき同じ景色が現れる。

 
山頂の名板のひとつ
 
尾根上からの展望

 伐採地の尾根はやや急降下のあと登り返して丈の短い笹尾根となる。東進して、石祠一基のあるピークに出ると案内板が右に誘い踏み跡も明瞭になった。少し下って左からの踏み跡と合流し南に進む。10時34分到着の1123m評点ピークには名板があり、その先の小ピークには栃木の山紀行さんの名板が下がっていた。

 
  氷室山へ向かって        氷室山       山頂の名板
   

 南に下って氷室山神社の石祠を見て宝生山に向かう。尾根の左に付いた登山道は二股に分かれ、右上に向かう。鞍部で左からの踏み跡に合流し右上へ、最後の登りに架かる途中で尾根の左にザザザっと黒っぽい獣が走り去る姿、お尻は白くないので黒いヤツだろう。

 2度目の宝生山の山頂には10時54分の到着、折り畳み椅子を出して大休憩とした。まったりしていたら西から男性が登ってきた。今日お初だった。

 
    氷室山神社       宝生山の名板
  

 11時20分に撤収、西に下る。登山道が左に方向を変えると左下に舗装路が目に入った。峠に出ると右側に3台の車が駐車していた。さっきの男性はここから登ってきたのだろう。右に袈裟丸山から皇海山の山々のパノラマが広がっていた。

 
  左下に舗装路が    峠?から袈裟丸・皇海
  

 時間は余裕があるが本日これまで、次の十二山手前から下る予定は急遽変更、通行止め解除の舗装路を下る。ジグザグ下りの合間にいくつか展望地があった。最後に右から左に曲がる地点で「氷室山登山口」の板とテープを見た。

 次回あるかどうかはわからないが十二山への林道分岐を確認、そして山神社で狛ちゃんにご挨拶、根本山への登山道入口の山神社橋を見て黒坂石キャンプ場前のY字路へ向かった。いままで使われていた蚕影神社脇の登山口はネット情報通りロープで閉ざされていた。

 次の展望地から日光方面   蚕影神社脇は
  

 駐車場所には13時18分の到着だった。

 登山口(1:46)椀名条山(1:23)氷室山(0:16)宝生山(0:07)舗装路(1:12)山神社(0:26)蚕影神社(0:09)登山口

 所要時間は6時間07分(歩行5時間19分)、紅葉・展望の篤志家向けの山歩きでした。

 参考 国土地理院電子地形図「足尾」「沢入」


            GPS軌跡図(カシミール3D使用)
 
 「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 平27情複、第236号)」 

 登路は最初から沢沿いで破線路を外れていたが、テープも点々と誘う。鹿さんのお土産・ヌタバもあるが先日と思しき足跡もあり、登る人はいるようだった。静かな山域は熊さんの生息域、今日はスプレーも買い換えて登る。2012.11.02の県境尾根には及ばないが、お食事跡も多数あり、宝生山直下では現物もいたのでご注意。

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