三峰山(1102m)

三峰山は2011年の妙法ヶ岳と2010年の白岩山と雲取山というが
地元では一般的だが狭義の三峰山もあるらしい。
狼の石像の落穂拾いで下から参道を往復することにした。

 三峰神社

 2017年10月26日のお山めぐりは埼玉県の三峰山です。

 秩父市神岡の大滝交流広場駐車場から8時51分に出発する。南に沢沿いの大輪神岡遊歩道を下る。 

 植林地から視界が開けて右上に神岡半洞窟が見えるが今日はパス、登りになって「表参道」に合流した。今日の目的その1の三峰山表参道口の狼の石像を見に左に下る。国道に出て鳥居を撮影し、1対の狼像を見て橋を戻り、今日の目的その2の対岸の2対をデジカメに収める。

     駐車場は一台    半洞窟下へ   三峰神社の鳥居
   

 先ほどの分岐に戻って表参道を登る。コンクリートが切れて小広場、左に案内板を見てその先はダートとなる。ダイモンジソウの残り花、イワタバコの葉、沢沿いだから夏もよさそうだ。急斜面になると小さくジグザグに登り、ベンチの設置場所を過ぎると緩いアップダウンとなり、左から右に方向を変える。滝と鳥居と石祠3基を左に見て先を進む。

 小広場はケーブル駅跡   急斜面は   滝と鳥居、石祠前を
   

 右から左上に登って支尾根に出て右上へ、ひと休みしていたら同年配?の男性1名に追い抜かれた。急登を予想していたがジグザグ道が整備されているようだ。左の獣除けの柵沿いに登っていく。左に妙法ヶ岳の展望を見て、薬師堂跡で一息入れて再び杉林の中のジグザグ登りになる。

      妙法ヶ岳         薬師堂跡
  

 2つの廃屋を過ぎて砂利の林道へ出て参道に戻る。再び林道へ出て参道へ戻ると案内板では残り125mだった。右上に向かっていた参道は人の声が聞こえる左上に方向を変える。

 11時45分、見覚えの展望が広がる遥拝所へ到着、参道の両側上部に再会の狼像があった。とりあえず腹が減っては戦はできず、人の少なそうな右のヤマトタケル像の後ろのベンチ前でエネルギー補給とした。

    一つ目の民家        遥拝所から右に妙法ヶ岳
  

 12時18分に再訪の三峰神社から今日の目的その3の御仮屋の狼像に向かう。去年塗り替えられた三峰神社の背後の紅葉は始まったばかりのようだ。拝殿前から興楽園前を通り、報徳殿左を通過、神岡・岡本バス停方面の案内板もある。

 「出会いの木」前を通過し、その先右の鳥居をくぐって登り切ると今日の目的その3の御仮屋で左右に複数の狼像、拝殿の中に左右に子持ちの狼像をデジカメに収める。

    ヤマトタケル像      御仮屋のお犬様
  

 左奥に緩く下ると鳥居前を北上する道に合流し、まもなく左右に分岐する地点だった。今日の最高点はこの上の電子基準点1127.3mのあるピークなのだった。帰路は右だが左を選ぶ。右上の雑木はほどよく紅葉していた。右上に登るジグザグ道は舗装されており、左右並びに頭上は今まさに紅葉が始まっていた。

 電子三角点は左の高みにあり、東が開けてパノラマが広がる。大休憩ならこっちだったろう。病み上がりのPさんの待つ分岐に戻る。

 
こちらは紅葉が最盛期か 電子基準点   ピークから東に
   

 分岐から東側の舗装路を進み、右が開けた地点で分岐となる。案内板に従って右下に裏参道を選ぶが、地形図実線路とは最初から違っていた。途中で実線路に復帰、標高880m付近から破線路を離れて左下に始まる支尾根に沿って下る。これでいいのだろうかと思ったが要所の案内板が心強い。

 分岐から右に白岩山方面   要所に案内板
  

 植林の尾根が明るくなって作業道の終点に降り立つ。案内板が実線路ではなく右下から左下にジグザグ道に誘う。左上に諏訪神社を見て、再び砂利の林道を横断だが自動車か沢の音が大きくなった。

 植林地の中の下りは神岡集落から西に登る破線路に出たようで、砂防ダムの左から下ると民家が見えてきた。舗装路に出て右折、軽い登り返しで駐車場には14時30分の到着だった。裏参道は案内板は少ないが、距離が0.7km長いのと道が荒れてないので歩きやすそうだ。

 駐車場所(0:25)表参道分岐(0:05)表参道入口(0:07)表参道分岐(0:02)旧ケーブル敷地(1:05)薬師堂跡(1:01)三峰神社遥拝所(0:04)ヤマトタケル像(0:10)三峰神社(0:07)御仮屋(0:04)舗装路分岐(0:05)電子基準点ピーク(0:03)舗装路分岐(0:07)分岐(1:18)神岡集落(0:07)駐車場所 

 所要時間は5時間40分(歩行4時間50分)、狼像の落穂拾い&紅葉探索の周遊ピークハントでした。

 参考  国土地理院電子地形図「三峰」
      荒川源流を旅する秩父市ハイキングマップ
              (2 三峰山表参道コース)

 GPS軌跡図
   (カシミール3D使用)

 「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 平27情複、第236号)」 
     

 標高は、参考のハイキングマップやウィキペデアなどでは1102mとしているが、北の電子基準点は1127.3mである。諸説あるようだが、当ページでは三峰神社のある地点の1102mとした。まあ今日の最高到達点の電子基準点の標高も捨てがたいかな。

(注)参考ページのハイキングマップの裏参道は地形図の破線路を描いているが、実際はGPS軌跡図のとおりであった。

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