北奥千丈岳

前国師岳(2570m)国師ヶ岳(2591.9m)
北奥千丈岳(2601m)


埼玉のOさんからのリクエストで最短の国師ヶ岳
以前金峰山の時の大弛峠のレポを思い出して行くことにした。
 
 国師ヶ岳から北奥千丈岳
 2017年09月25日のお山めぐりは一等三角点の国師ヶ岳から奥秩父最高峰の北奥千丈岳です。

 前日に道の駅まきおかで合流、25日早朝に出発して大弛峠到着は8時少し前だが、駐車場は櫛の歯が抜けたように2台、そして手前から4台が残っていた。
 
 8時06分に出発、大弛小屋前を進むと危惧していたとおり木の階段道が現れる。今日の午後は雷雨の予報で雲が出やすそうだ。まずは展望データの確保、最初の分岐で夢の庭園へ右折する。

 紅葉はちょうどかナナカマドが赤化していた。庭園では雲の上に南アルプス・中央アルプス、そして金峰山、その右奥に御座山等が目に入った。(これが正解、帰路は雲に包まれ展望はなかった。)

      大弛峠              夢の庭園から金峰山   
  

 本道に戻って木製の階段道の連続を登る。すでに登り終えたか軽装の男性とスライド、数年ぶりハイク再開のOさんはゆっくり歩く。傾斜が緩んで2人の男女が休憩中のピークは前国師岳の表示板が大きい。ここからは進行方向の国師ヶ岳、右に北奥千丈岳が大きい。

 続く階段道 前国師手前から北奥千丈岳    国師ヶ岳
   

 Oさんは「ここで待つ。」とのことで、S&Pのみ国師ヶ岳へ向かい、木製の階段道を下る。分岐はやや左へ、幅広道が続く。登り始めてすぐに国師ヶ岳の大きな一等三角点を見た。目を上げれば北奥千丈岳だが、左に見えるはずの大菩薩嶺などは雲に包まれていた。

 
    国師ヶ岳にて    北奥千丈岳の左は雲が
  

 早々と撤収、分岐に戻るとOさんが来ていた。奥秩父最高峰は踏んでおきたいとのことだ。で、Oさん先頭で左に向かう。緩い登りで左背後にさっきの国師ヶ岳が見えたのでデジカメに収める。

 奥秩父最高峰の北奥千丈岳には9時53分の到着、2組の男女が休憩中だった。展望はよいはずだが雲が上がってきており、金峰山も山頂付近が隠れ始めていた。

     ナナカマド      山頂の名板    山頂から金峰山
   

 帰路は往路を戻る。前国師岳に戻ると北奥千丈岳も雲がかかりつつあった。今日は予定を早めて正解だったようだ。

 所要時間は3時間19分、展望の最短ピークハントだった。

 参考 国土地理院電子地形図「金峰山」
     アルペンガイド「東京周辺の山」1986年05月01日第2刷P130

           GPS軌跡図(カシミール3D使用)
   
 「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 平27情複、第236号)」

 夢の庭園からの展望は澄んでいた。6年前の大弛峠からの「朝日岳・鉄山・金峰山」の歩きを思い出した。国師ヶ岳では北奥千丈岳の東は雲で視界なし、2日連続で富士には振られた。でも最後の北奥千丈岳ではちっちゃな狛犬、まあまあ満足山旅でした。


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