竹ノ沢(1066m)

道の駅「七ヶ宿」の周りのお山は高曇りでクリア
分県登山ガイドの34番「峠田岳」から竹ノ沢ピークへ


峠田岳(中央が竹ノ沢)

 
 2017年08月28日のお山めぐりは宮城県七ヶ宿町の竹ノ沢です。

 山体の北側ピークは最高点の峠田岳ですが、藪尾根で中央の竹ノ沢まで登山道が伸びているとの記事からスズメバチに注意して歩いてみることにした。

 七ヶ宿スキー場下の駐車場から8時13分に出発、すぐ上の事務所で届け(携帯番号と氏名)を出してゲレンデ内の舗装路を上部の駐車場(夏季はここまでOKらしいが未確認)まで登る。

 駐車場からレストハウスの北側を登り、第一リフト終点を右から左に回り込んでゲレンデ内を直登となる。登り切って右の第二リフト終点を左から回り込んで右の樹間に付いた道型を少し下るとカヤなどが繁茂する次のゲレンデに出た。ここからは左上に適当なところを登るとあるが、踏み跡模様の筋が見える。

 ゲレンデから峠田岳を   舗装路を     第二リフト終点へ
   

 ときどき背丈を超すカヤ、足元には初めてみるたぶんヒカゲノカズラの葉と花茎、急登でときどき止っては息を整える。何か所か草が倒れてけものの糞を見るがゲレンデ上部に近づくにつれて傾斜が緩み、草丈も低くなり踏み跡も明瞭になる。

   右から出てきた    微かに踏み跡  右は第四リフト終点
   

 左下からの道型と合流し右に進むと第四ゲレンデ終点施設だが、左上の岩壁の右斜面に向かう踏み跡に入る。すぐに灌木藪が進入を阻むので枝を折りながら約10分で左上に登る斜面を見る。ここからは明瞭な踏み跡で登山道らしい。

 
登山道手前からのパノラマ
 

 疑似木の階段が出てくるとヨツバヒヨドリ、笹がかぶってきた。山頂に近づくにつれて急登になり、アンテナ施設のある竹ノ沢の山頂は10時54分の到着だった。コンクリート製のベンチは草に埋もれ、灌木も茂った山頂からは展望はない。

 
登山道は藪   すぐに左上に踏み跡    竹ノ沢の山頂へ
   

 第四リフト終点でランチとすべく往路を忠実に戻る。岩の尾根末端傍からは西に展望が広がっていたが遠くは霞んでいた。

      
  展望を見ながら下る
 

 第四リフト終点の施設でランチ休憩25分、おあとは往路を戻るが一度通ってきたゲレンデ藪は容易に下れる。事務所でご帰還の報告をして駐車場所には12時18分の到着だった。

 駐車場(2:07)第四リフト終点(0:33)竹ノ沢(0:13)第四リフト終点(0:42)駐車場

 所要時間は4時間03分(歩行3時間35分)、展望・灌木枝伐開&カヤト分け(時間がかかっている。)のピークハントでした。

 参考 国土地理院電子地形図「稲子」「関」
     分県登山ガイド「宮城県の山」2004.07.15初版「峠田岳」

     GPS軌跡図(カシミール3D使用)
 
  「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 平27情複、第236号)」

 今日の天気は高曇りだった。山形方面から来たご夫婦からあっちは晴れていたとのこと。うーん蔵王も見えていたし、船形山大丈夫だったかなあ。まあ紅葉もすごいらしいので次回に期待です。

 事務所の男性の話では戻ってこられなかった人もいる模様、とりあえず携帯番号と名前の記入をお願いされた。ゲレンデの上り下りなら迷うことはないと思うのだが・・・。藪初心者は×か?


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