帝釈山(2059.9m)
帝釈山から田代山

ちょっとお疲れ気味のS&P
所用発生でみちのく方面は×、近間のお山へ
16年ぶりオサバグサですよねえ。

田代山下から帝釈山

 2017年06月23日のお山めぐりは栃福県境の帝釈山から田代山です。

 馬坂峠駐車場から8時15分に出発、登山口でバッジを受け取り奥へ入ると、すぐに白い小さな花のオサバグサが出てきた。

 登山道は最初は左上へ、そして右上に方向を変えるが、道の両側に次々とオサバグサがあった。ミツバオウレンが出てくるようになるとオサバグサは蕾も混じり終了だった。ジグザグ登りも最後の右上へのところで目線の位置にオオカメノキ・終了間際の桜、足元にはエンレイソウ・イワナシの花が見える。

 さっそくオサバグサ    桜の脇を       イワナシ
  

 9時16分に再訪の山頂だった。寒波の雲の影響か、日光方面は雲がかかっている。往路の方向には台倉高山、薄く燧ケ岳も見えた。先行の男性から会駒が見えると声がかかった。

 
   山頂から              ↓台倉高山 山頂にて
 

 今日は田代山までピストンなので奥へ向かう。緩い下りから岩が出てくると同時にシャクナゲの花、2つのハシゴ場を通過する。尾根上からはこれから向かう田代山への稜線とパノラマが浮かぶ。

 樹林帯に入るとムラサキヤシオ、ミツバオウレン、そして今が盛りのオサバグサが出てくる。緩いアップダウンの下りから残雪・湿地の登山道の鞍部を通過するがロープが案内する。

      登山道と田代山            登山道と残雪
 

 登り返しも左右にオサバグサが続く。見慣れぬ花はミヤマシキミだろうか?尾根を離れて左上へ、そして右上に方向を変えると太子堂・避難小屋のある山頂に出る。右の避難小屋前で大休憩中の団体さんを横目に見て東進、木道の周回路を右に進む。

 少々残雪も   太子堂と避難小屋    ミヤマシキミか?
  

小さなピンク色のヒメシャクナゲ、紫色のタテヤマリンドウ、チングルマ、小さなイワカガミを見る。左にチングルマの群整地、その奥に会駒方面をデジカメに収める。

 先に進んで猿倉登山口からの団体さんが北上するのを見て左に直角に曲がる地点の右で大休憩とする。こんなとき折り畳みの椅子は小さいが便利だ。休んでいたら帝釈山直下のハシゴ場付近ででスライドの若い男性が戻ってきた。

 猿倉登山口からの木道に合流し左上へ、ここからは会駒方面を見ながらの緩い登りだ。田代山の標柱の立つ丁字路は左へ(右は木賊方面)進む。
 
チングルマ
 池塘の向こうに会駒方面
 
 
 太子堂前を11時41分に通過し往路を戻る。往路でスライド数名と再びスライド、登り返しになって2人の男性に追い抜かれて13時12分に帝釈山に戻る。

 10分ほど休憩して撤収、往路を下る。男性1名はお泊りセット、3人の軽装女性とスライド、今日最後のハイカーさんだろう。13時48分、駐車場に戻ってみると6台の車があった。

 駐車場(1:00)帝釈山(1:14)田代山~周回路(0:38)~田代山(1:21)帝釈山(0:37)駐車場

 所要時間は5時間33分(歩行4時間50分)オサバグサの花旅でした。

 参考 国土地理院電子地形図「帝釈山」
     ヤマレコ「2017.06.19のレポ」から開花状況

       GPS軌跡図(カシミール3D使用)
  
  「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 平27情複、第236号)」

 今年のオサバグサ祭りは6月10日から25日まで、今年の降雪量から終盤でもOKかと天気予報を見て平日最後の日とした。寒波の影響で雲が多かったものの満足の花見旅でした。

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