三ノ倉山(1008.2m)

新潟へヒメサユリ見物のはずが天気が・・・。
山形宮城も同じくパスであの薮山へ!

道の駅脇の八方池から
 2017年05月29日のお山めぐりは福島県喜多方市北部の三ノ倉山です。

 参考ページで知った薮山の登り口の三ノ倉スキー場は三ノ倉高原菜の花畑として売り出しのパンフを入手、ストックしていたものです。


 喜多方市道の駅喜多の郷でしばらくぶりの車泊、隣の八方池から三ノ倉山を眺めて取り付きのスキー場へ向かう。菜の花畑手前ではすでに撮影者が複数、駐車場も2割は埋まっていた。

 7時45分に出発、山の家くらら前からゲレンデ上部の尾根取り付きに向かう砂利道を登り、途中から菜の花畑に入る。再び砂利道に復帰、両側は大好きなタニウツギが満開だ。

  三ノ倉山を見ながら      タニウツギ
  

 ジグザグ登りから長い右上への道、右側が開けて磐梯山方面が見える。ベンチ・トイレのある広場、廃?アスレチック施設の先は藤の花が満開だった。

 ゲレンデ上部の建物を見て砂利道は左へ曲がる。そこが尾根の取付きでレポどおり駐車スペースもある。よく見れば右に赤テープが二本、並行して門のように誘う。

 明瞭な踏み跡、S&Pは作業道を想定していたが、これは早とちりだった。Jの字の雑木帯からスギの植林帯になってレポどおりの白杭、道は消失で左上に直登だが幼木植林地はすぐに逆茂木の雑木藪となった。

   
尾根末端の峠    踏み跡だね   レポどおりの白杭


 尾根に出て右上へ向かうと左側が植林地となるが笹の生えた尾根を直登する。傾斜が緩んで右に方向を変えると蕾を抱えた背丈のツツジのカーテンかな、上部に赤松を見て突進すると、すぐに細尾根の腰高の薮となる。

 再び左側に植林地が出てくるがかまわず尾根を直登だ。登り切って右に方向を変えて少し下る。949m標点ピーク手前でV字ゾーンが一か所、左奥にはムラサキヤシオが一株だが帰りに寄ることにした。すぐに949m標点ピークだが9時29分の通過だった。

 
  ツツジの薮       笹尾根       V字ゾーン


 さあここからはさしたる登りもない。が、道もない。大きく開いた雑木は右から巻く。その先は藪の薄い左から巻いて展望もない三ノ倉山の山頂だった。10時10分到着、辺りを見回して三角点を確認、コバエか?虫がまとわりつき長居は無用と撤収した。

  
  尾根を塞ぐ雑木       山頂にて
  

 帰路は往路を戻るが、3カ所ほどGPSのお世話になる。当初取り付きの作業路はパスしてそのまま尾根を下る。濃い雑木藪はあるが、シャクナゲなどの空中戦がない分楽だ。

 峠に飛び出して衣服を確認、何匹か叩き落したダニさんのお土産はないようだ。廃?アスレチック施設でランチ休憩、遠く那須連山には雲がかかっているようだが、こちらは青空だった。

    
途中の爪あと    菜の花畑から磐梯山方面
  


 駐車場(0:45)峠の取付き(0:58)949m標点ピーク(0:41)山頂(0:45)949m標点ピーク(0:37)峠の取付き(0:36)駐車場

 所要時間は5時間08分(歩行4時間22分)、三ノ倉スキー場の菜の花畑と展望付きの薮山ピークハントでした。

 参考 国土地理院電子地形図「川入」
     福島登高会さんのホームページから「三ノ倉山」

 参考ページさんではヒマワリ・コスモス畑の紹介があった。最近入手のパンフでは菜の花畑もあるらしいので、蜂アレルギーのしぼれは春先の山としてストックしてあった。山頂は薮で展望はないが、ゲレンデ上部や菜の花畑は飯豊は見えないが展望は良好、当たりだった。

  「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 平27情複、第236号)」 GPS軌跡図(カシミール3D使用)

 帰路、ヒメサユリ群生地に行ってきた。フライングのヒメサユリをいくつか見ることができた。


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