矢倉山
点名「冬室」から矢倉山(409m)


午後が空いた快晴の一日
散歩代わりに近間のお山を歩くことにした。

東から矢倉山
 2016年12月07日のお山めぐりは点名「冬室」のある中世城郭のユウカイ城跡から矢倉山です。

 関白神社脇は駐車不可、同神社の西の田んぼの中を南北に走る舗装路の路肩に駐車し出発です。

 西進して見覚えの神社入口を過ぎて右上のお寺さんに入る。右は神社に下って行くようで、左上の墓地奥から取り付くが笹、雑木の薮の中のけもの道を登る。右から登ってくる地形図実線路の幅広道に出たが、山頂方向は3m近い急斜面で左にゆるく登る。

 斜面のシシ猟のワナ設置表示のけもの道は3つほどパス、その先のポカッと空いた薮の間から笹を掴んで体を押し上げた。植林地の中は笹はほとんどなく、すぐに壊れかけた石祠のある平坦地を過ぎてGPSでカンニング、一直線に三角点に向かう。

 
  点名「冬室」ピーク     取り付きのお寺
  

 三角点はちょっとしたピーク、左に進むと少し下り気味になってから左右に空堀、少し左から上部に登ると平坦な山頂は笹が繁茂していた。

   
ピーク直下の石祠    三角点      堀切のピーク
   

 デジカメに画像を収めて撤収、西に薮の薄い部分を下って行くと先ほどの幅広道に出た。右に進む明瞭な道形は左に方向を変え、進行尾根の左を巻く。すぐに薮に覆われてきたので右上の尾根に復帰するとけっこう広い平地とその奥に岩壁、その上には石祠があったが凹凸はなかった。

 尾根を南西進すると明瞭な道形が現れ、ほどなく植林地から開けた送電線鉄塔敷に出た。植林地内の登り返しの道は右下の次の鉄塔敷に行っているようで、尾根筋に戻って道なき尾根を西進する。

 
 石祠の岩壁の尾根    118号送電線鉄塔
  

 いったん下って未舗装の道に出て左へ進むと丁字路に出た。ここは右上を選択だが左の沢沿いに下って終点になったので、左の矢倉山に突き上げる尾根に乗ることにした。

 コアジサイほかの小藪の植林地帯からツツジ類の雑木帯になってアキレス腱が伸びる急登からほんの少し左に進んで再訪の矢倉山の山頂だった。栃木の山紀行さんとRKさんの名板がかかっていた。

     
左の尾根へ     杉から雑木     RKさんの板
   

 帰路は東進して左植林地、右雑木の間の急斜面を下る。下り切って尾根についた凹んだ作業道を辿り、途中から左に緩く下る踏み跡を選択だが作業道を下った方がよかったようだ。踏み跡は太く作業道になったが、地形図表示の破線路へ直接下らずに左から巻いて行くが、薮が立っていた。

 無事に地形図破線路から舗装路の丁字路へ出て左折、左上に青面金剛像のある辺りは中世城郭の西山城跡だろう。青空に映える柿の実を見てカウベルをしまう。往路の取り付きの道路を通過、駐車場所には15時03分の到着だった。

 所要時間は2時間56分(歩行2時間49分)、久しぶりの里山藪歩きでした。

 駐車場所(0:38)点名「冬室」(0:03)ユウカイ城跡(0:22)鉄塔敷(0:48)矢倉山(0:58)駐車場所

 参考 国土地理院電子地形図「下野大沢」

        GPS軌跡図(カシミール3D使用)
  
 「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 平27情複、第236号)」

 往路で会った男性から情報を収集、冬室山は取り付きの寺の山号で山の名前ではないとのことで山名は点名「冬室」とした。

   前のページへ    2016年の山     次のページへ

                トップページへ