志賀山(2037m)
 大沼池から再訪の裏志賀山・志賀山

 足の具合を見るために南八つの硫黄岳辺りの予定だったが、天気予報の推移を見過ぎて9月01日を逃してしまった。長野県北部の方が天気がよさそうだ。


 2016年9月02日のお山めぐりは志賀山です。

 大沼池入口駐車場の先の登山口から7時27分出発、風も強い今日はとりあえず大沼池まで行って様子見のつもりだった。林道と合流し奥へ、大沼池の向こうの当初予定の赤石山は雲に包まれていた。

 
大沼池バス停傍の駐車場 大沼池から赤石山方面
   

 一息いれていると軽トラが一台、降りてきた男女は奥のレストハウスの従業員だった。彼らに続いて奥へ進む。レストハウスの少し手前で右に裏志賀山が初めて顔を出した。風も強いし赤石山方面は雲に包まれている。今回は「おいでおいで」をしているような裏志賀山にしようか。

 レストハウス前から右へ、すぐに大蛇神社の案内板を見て、右に進んでさっき見た赤い鳥居を間近に見て案内柱に戻る。

 
沼の向こうに裏志賀山    大蛇神社から大沼
   

 若い男性1名、登る途中で同年輩男女2名とスライド、雲の高度が上がってきたようで変更を後悔しつつあるが、右に見える裏志賀山のはっきりした山容を見る。

 分岐で鳥居のある右へ、池の遊歩道方面からは人声がする。傾斜がきつくなって中高年の男女とスライド、志賀山方面から来たようだ。(志賀山で会った2人の女性から志賀山から登ってくるのが楽らしい。)

  
赤石山だったかな?     裏志賀山へ
  

 登山道にはオヤマリンドウが開花していた。風は強いが赤石山の稜線の雲がときどきとれている。やっぱりあっちだったかなあ。

 
      大沼池方面            裏志賀山にて
  

 エネルギー補給の後で分岐に戻って志賀山へ向かう。いったん下って登り返しだが途中から志賀山が見える。鞍部から登り返しだが展望が広がる。再訪の志賀山には11時42分の到着だった。


    
 ↓岩菅山  ↓裏志賀山                ↓横手山

 奥に進んで2人の女性とスライド、こっちからが楽なコースと聞く。いよいよ降下が始まると前方に鉢山、横手山が見える。傾斜が緩んで記憶のある木道に乗ると四十八池からの砂利道に合流し右に下ると渋池に出る。

 前回は直進だが今回は右のひょうたん池から木戸池をめざす。ひょうたん池を過ぎてからの下りは道が掘れて荒れ気味だった。舗装路を横断して木戸池へ、小さな登り返しはちょっと辛いが次の田ノ海湿原はカメラを持った人が何人かいた。木道を渡って背後に笠ヶ岳を見る。


   
 ひょうたん池      田ノ原湿原と笠ヶ岳    
   

 再び登り返しから舗装路を横断して三角池、上の小池、長池と回る。3度目の緩い登り返しからスキー場上部の展望はいい。黄色いミヤコグサ、白のウメバチソウが咲くゲレンデから、右へのロープのお誘いで4度目の登り返しになる。自然の中に続く木道は、下りになって前夜泊の駐車場に飛び出した。

  
スキー場からの展望    樹林の中の木道
  

 これから少し舗装路を戻って駐車場所到着は14時57分だった。

 登山口(1:16)大沼池(0:18)レストハウス前(0:05)神社分岐(0:03)大蛇神社(0:03)神社分岐(0:52)四十八池分岐の鳥居(0:25)分岐(0:06)裏志賀山(0:05)分岐(0:24)志賀山(0:49)渋池(0:12)ひょうたん池(0:31)木戸池(0:14)田の原湿原(0:09)三角池(0:11)上の小池(0:10)長池分岐(0:32)駐車場(0:05)登山口

 所要時間(7時間24分)
 歩行時間(6時間25分)

 参考 国土地理院電子地図「」

      GPS軌跡図(カシミール3D使用)
 
 「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 平27情複、第236号)」

 前夜は大沼池入口バス停傍の駐車場で車中泊だが寒かった。登山道・林道沿いはウメバチソウ、ハナイカリ、ゴマナ、アキノキリンソウなどが最盛期、そういえば初めてクロクモソウの花を見た。お盆と台風で翻弄された山歩きももう9月、東館山のリフトは動いていなかった。

  
ウメバチソウいっぱい     クロクモソウ
  

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