飯綱山(1917.4m)

 
とにかく今年は花の咲く時期が早い。シキンカラマツ、ひょっとしたらだめかもしれないな。



 2016年08月07日のお山めぐりは長野県は飯綱山です。

 しばらくぶりの遠出で戸隠高原で飯綱山の「一の鳥居登山者用駐車場」でP泊、翌朝6時32分の出発だ。駐車場右奥の遊歩道は少し先で舗装路と合流し舗装路を歩く。十字路を過ぎて10台以上駐車の左の鳥居を潜って山道になり、砂利道を横断すると南登山口だった。

       
出発       登山道入口鳥居と狛犬
  

 2度目の鳥居を潜って登山道中央に一の鳥居跡の大木、その左側に石仏は1番のお不動様、次々に石仏が現れる。途中で早朝登山らしきハイカー、トレランの若者がスライドするようになる。登山道が尾根を離れて右に曲がる地点の左上に11番阿閦(あしゅく)如来像と「駒つなぎの場」の案内板があり、右上へ進む。

     南登山口へ     1番不動様 10と11の間に馬頭観音
   

 登山道が左に方向を変える地点でシモツケソウの残り花、などが出てきた。ジグザグ登りで右に水場、さらにその上に富士見の水場だが、こちらは水流が細い。左上に進んで尾根に復帰し右上に登って分岐、右に寄り道して天狗の硯石に寄ってから登山道に復帰した。

    富士見の水場       天狗の硯石
  

 樹勢が低くなって尾根の右を進む登山道、背後にパノラマが浮かぶも夏の天気で遠くは望めないが、登山道沿いや右斜面にヤナギラン、ツリガネニンジン、マルハダケブキ、ノリウツギ、トリカブト、タカネナデシコ、ハクサンフウロ、ヤマオダマキなどが見える。

    
ツリガネニンジン    トリカブト    背後の北ア方面
   

 追い抜かれた男性ハイカーが休む左の鳥居の奥の石祠を拝み、男性ハイカーの先に出て石仏のある南峰(1909m)は9時10分の到着、少し下って前方に飯綱山が見える。登り返しの笹原にはヤナギランが顔を出していた。

       
南峰        ヤナギラン      飯綱山
   

 9時23分、3組の男女が憩う山頂に到着、標柱の南側の岩に腰かけてエネルギー補給の休憩とする。展望は360度なのだが遠くは霞み、雲がかかりかけた妙高山、白馬岳のはずのピークはデジカメに写っていなかった。

   
妙高山は雲の中       山頂にて
  

 今日はピストンなので、南峰直下のお社を参拝してから花を見ながら往路を戻る。富士見清水を過ぎて樹林帯の中で黒っぽいシソ科らしき花はクロヒキオコシのようだがデジカメには写りにくい。

    
南峰へ向かう       タカネナデシコ
  

 南登山口を通過し、鳥居横の駐車場は櫛の歯が欠けたようだ。右の別荘地?のオレンジ色の花はフシグロセンノウ、登るときに歓迎を受けたお犬様に再び歓待される。満杯に近い駐車場には12時04分の到着だった。


 登山者駐車場(0:19)一の鳥居(0:04)南登山口(0:56)駒つなぎの場(0:20)富士見の水場(0:04)天狗の硯石(0:49)南峰(0:12)飯綱山(0:12)南峰(0:35)天狗の硯石(0:03)富士見の水場(0:20)駒つなぎの場(0:36)南登山口(0:02)一の鳥居(0:18)登山者駐車場

  所要時間 5時間30分
  歩行時間 4時間50分

 参考 国土地理院電子地形図「戸隠」「若槻」
     飯綱高原観光協会ホームページ「飯綱山登山」

 (GPS軌跡図(カシミール3D使用)はメジャーコースにつき省略)

 戸隠高原のシキンカラマツは残っていたのはこれだけでした。翌日のゆっくり探索予定は切り上げにした。やっぱり7月だったよなあ。

 


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