棒ノ折山(棒ノ嶺・969m)

 足裏の具合はどうだろうか。再訪の奥日光の前白根山・五色山付近のコマクサか、そういえば東北道の久喜・圏央道の桶川北本間が開通したなあ。



 2016年07月11日のお山めぐりは棒ノ折山です。

 埼玉県のOさんからもらったハイキングガイドの一枚を見て飯能市上名栗の有馬ダムへ向かう。この暑い時期は沢ルートが正解だろうということで、ダム近くのトイレ付きの駐車場から7時36分に出発する。

  
白地平から棒ノ折山   ダムから帰路の尾根
  

 ダムの上を南へ向かうと東北方面のナンバーの軽と2人の男性が休んでいた。ダム湖沿いに右へ、そして左に深く入り込んで橋を渡ったところが登山口だった。沢をかなり左下に見て植林地に付いた明瞭な道を登る。左が切れ落ちた道は登るにつれて左下の沢が近づく。いよいよ沢の中の登りだ。

     
登山口へ        登山道     チョイ濡れの沢
   

 藤巻の滝は分かったが真ん中の天狗の滝は知らずに通過した。両側が切れ立った岩場は牢門というらしく、その傍にあったようだ。最後の白孔雀の滝は鎖のある右上への急登の左側だった。

   
背後を振り返ると   滝脇の鎖場   「マムシに注意」の板
   

 白孔雀の滝の標柱から先は景色が落ち着いてきた。最後は右上に登る伏木の階段道で林道に飛び出す。少し左に進んで右の小広場奥が登山口で、左奥の水場でのどを潤す。

 再スタートで奥に進む道は急登のあと、左のトラバース道になり、支尾根を回り込んだ次の尾根の左に岩茸石でここが滝ノ平尾根、棒ノ折山は右上だった。

 登山道は荒れた伏木の階段道になると左右にバラける。登りついたゴンジリ(権次入)峠には途中で抜かれた2人が休んでいた。

 
林道を左へ、すぐに右    岩茸石       ゴンジリ峠
   

 右側の案内板付近から有馬ダム方面が木の間に見える。息を整えて再々スタートで右に向かう。幅広の尾根道は緩い登りから急登になると養生中の表示のある旧登山道の左を登る。10時19分に到着の山頂から右に展望が広がる。

   
棒ノ折山の山頂へ      山頂にて
  

 若い男性1名が東屋の中、右の樹下のベンチ2つにゴンジリ峠手前で抜かれた年配男性と男女2名、左奥の日影のベンチに2名の男女が休んでいた。

 日影のベンチの男女と入れ替わりにランチ休憩にした。下界は気温30度を超えているだろうが、こちらは心地よい風が吹く別天地だ。

             
山頂からの展望
 

 帰路は岩茸石まで往路を戻り、滝ノ平尾根を直進で下る。林道を跨いで登り返した展望小ピークは白地平、ここに設置の案内板には「白地」に「シキジ」の振り仮名がある。右にさっき登った棒ノ折山が見えたが、残念ながら展望台は立ち入り禁止だった。

   
白地平のピークへ         左に展望
  

 下りは2本の林道を横切る植林地の中の良く踏まれた道、急降下になって荒れた登山道になった。傾斜がゆるんで作業道の丁字路を左下へ下る途中でカエルを飲み込もうと片足を咥えたヤマカガシを見た。

 橋を渡って左は立ち入り禁止の板、右に舗装路を登って左上がダムへの道だが暑い暑い。ときおり出てくる木陰で休むこと3回、ダムを見てもう一回、駐車場所には13時19分の到着だった。

 駐車場所(0:13)登山口(1:22)林道広場(0:16)岩茸石(0:27)ゴンジリ峠(0:17)棒ノ折山(0:09)ゴンジリ峠(0:18)岩茸石(0:18)白地平(0:55)橋(0:24)駐車場所

 所要時間 5時間40分
 歩行時間 4時間39分

 参考 国土地理院電子地図「原市場」
     西武グループの奥武蔵ハイキングマップ「棒ノ嶺」

        GPS軌跡図(カシミール3D使用)
 
 「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 平27情複、第236号)」

  やはり暑い時期の低山は沢コースだ。平日だが10名近くのハイカーが来ていた。ハイキングガイドのとおり、帰路は尾根コースとしたが、幹線道路の登り返しが暑かった。やっぱり下からが正解だったなあ。

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