飯盛山
平沢山(1653.2m)飯盛山(1643m)


 3月以降は足の状況も含め、いろいろあった。25日の歩き具合から調子よさそうということで数年来目的としていた二ホンサクラソウがあるという山を歩いてみることにした。


 2016年05月28日のお山めぐりは長野県の飯盛山にした。

 8時34分に野辺山駅近くの村営無料駐車場から南進、十字路で線路を渡る直進がルートだった。道路右の民家敷地に2カ所ほどサクラソウが咲いていた。左奥にパラボラアンテナを見て南進、舗装路の変形十字路に案内板があり、そこから獣避けの柵を開けて樹林帯の登山道になる。

 のっけから左にベニバナイチヤクソウ、イカリソウ、そしてマイヅルソウが現れた。左に先ほどの舗装路が並走しその先で分かれて再び樹林帯を登り、9時44分に平沢峠の駐車場を右に見て左上に登山道を登る。

 峠からの男女ハイカーに道を譲り、満開のヤマツツジ、散り始めたトウゴクミツバツツジ、背後には八ヶ岳も顔を出す。標高1500mを過ぎてゆるやかなアップダウンの登りになり、左の木の間から御座山方面が目に入った。

 右に平沢山トラバース道の分岐は直進で山頂へ、ズミの花を見て山頂は10時30分の到着だった。展望は後にして探した二ホンサクラソウは左に斜面にあったが、盛りは過ぎていた。ひとしきりサクラソウと展望をデジカメに収める。

 平沢山から下る途中でミヤマニガナを見て右から来るトラバース道と合流し正面の飯盛山へ向かう。少し下って登り返した地点から背後に平沢山がある。ここからはキンポウゲ、モミジイチゴ、アヤメ、矮性のタンポポを見る。

 右下からの登山道と併せて「飯盛山すぐそこ」の文字を見て広場?を過ぎておむすび状の山に明瞭に付く登山道を登って10時58分360度の展望だが狭い山頂では長居はできない。あとから続々と集団が登ってくるからだ。急いで十数枚デジカメに落として撤収する。

 広場の一角で休んでいた平沢山でお会いした3人の男女に手であいさつし、右上の1643mピークで展望を肴にランチにした。

 帰路は平沢山直下で左にトラバース道を採る。こちらは展望付きの道だった。分岐から左へ下り、平沢峠駐車場は9時43分の到着、ここでトイレ休憩とする。

 しし岩の上へは満開の藤を見ながら岩頭へ、展望台の名のとおりだった。そこから樹林帯に入るとしばらく手入れされてないのか膝丈から胸丈の笹、ときどき出てくるテープ類と探れば出てくる道形を追う。舗装路の横断は4回ほどだが舗装路面に白線が誘う。

 両側ゴルフ場の林地の中を下りから獣除け柵の開閉で樹林帯歩きは終了し、畑地の中の道路から舗装路へ出て左折だが、ここには案内板はなかった。

 道なりに左に曲がって1375mJR日本最高地点の踏切を渡る。あとは右に線路沿いに舗装路を歩くだけです。往路の交差点を左折し、駐車場所には13時41分の到着だった。

無料駐車場から
右奥に案内板
平沢駐車場
二ホンサクラソウ
飯盛山と富士山
甲斐駒方面
背後の平沢山
飯盛山から金峰山
しし岩から八ヶ岳
GPS軌跡図(カシミール3D)

 「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 平27情複、第236号)」

 駐車場(0:33)道標(0:29)平沢駐車場(0:45)平沢山(0:16)飯盛山(0:47)平沢駐車場(0:50)JR日本最高所(0:29)駐車場

 所要時間5時間07分
 歩行時間4時間09分

 参考 国土地理院電子地形図「八ヶ岳東部」
     南牧村観光協会さんの「飯盛山」

 義母の忌明けまで観光旅行や鳥居のある山は御法度、山を選ぶのも注意が必要だ。いくつかファイルをメクってライトな飯盛山(めしもりやま)を選ぶ。しばらくぶりの車中泊で数年来の目的をやっと終了したが、近そうで遠い山、それに加えて開花期と天気のマッチングも難しい。やっぱり二ホンサクラソウは開花が早かったようだ。

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