鬼怒沼湿原(2039m)

 鬼怒沼湿原は栃木の山100(現在は120)で初めて知り、去年の物見山、鬼怒沼山でも通過、都合何回来ているだろうか。しかしながら初夏の鬼怒沼湿原の表情は見ていません。いつかチャンスがあれば・・・・と思っていました。

鬼怒沼湿原入口から湿原を俯瞰

↓物見山

↓鬼怒沼山

 2006年6月2日のお山めぐりはその鬼怒沼湿原です。

 まだ足の裏はマメの形が薄黒く残っているが、硬くなって歩くのに支障はなさそうです。今日のメンバーはパートナーは外れ、しぼれの友人Iさんほか3名とのジョイントですが、2名は温泉浴目当てのようです。
 
 奥鬼怒温泉の加仁湯に前泊、玄関前を4時32分にスタート、12分で日光沢温泉前を通過します。登山道の両側にはニリンソウが群れを作っていました。橋を渡り左岸の登山道からジグザグ登りになります。

 5時20分に第一展望台へ、5時52分に第二展望台で一本立てます。しぼれは体調不良、しばらくぶりのへろへろしぼれで足があがりません。前夜にごり湯につかり、濁り酒を飲んだからでしょうか。最前線にくら替えです。すぐに登山道に雪がのってきました。まもなく全面残雪になり、赤テープの誘いにのって進みます。

 7時ちょうどに湿原の入口に到着です。上記のパノラマのとおり、湿原は雪が融けています。前回見えなかった物見山、鬼怒沼山が左右に見えます。何時見ても絵になる景色でしょう。

 木道の足元にはショウジョウバカマのピンクの花や蕾があり、7分で湿原中央に到着です。木道脇のスペースにザックをおいて朝食です。他の2名と待ち合わせがあり、残念ですが時間の都合上、物見山はパスすることにしました。湿原の池に逆さに大嵐山、根名草山、日光白根山が映っています。これもしろうと山ヤ好みの景色です。

 しぼれの友人のザックはドラえもんポケットです。日本酒、焼酎、おつまみ類、スナック類が出てきます。

湿原中央     ↓大嵐山↓根名草山                     ↓日光白根山

燧ケ岳アップ

 奥のほうに向うと燧ケ岳が薄く、しかし初めて全体を拝むことができました。
 足元には種類は特定できませんが、リンドウが咲いています。ショウジョウバカマも存在感のあるピンクの花を開いています。
 データがぼけてしまいましたが、梅の花のような白い花弁も開いていました。

リンドウ

ショウジョウバカマ

 8時01分に撤収することにしました。

 10時までに八丁の湯まで戻らなければなりませんが、少しオーバーしてしまったようです。

 もう少しすると花の数が多くなると思われますが、今日は花にあえるとは思っていませんでしたので望外の喜びです。

 残雪の原生林を赤テープと自前の足跡を追って進みます。

 根開けの状況から1m近くの雪がまだ残っているようです。

 途中で年配の男性1名、続いて2名の男性とすれ違い、8時58分に第ニ展望台、9時21分に第一展望台を通過です。小休憩のあと、往路を戻る途中で若い男性1名が登ってきました。今日出合った鬼怒沼へのハイカーはこの4名だけでした。

 集合場所の八丁の湯には10時20分に到着、野天風呂に浸かって汗を流し、10時55分に出発です。夫婦淵の駐車場には12時03分に到着でした。

原生林の中の根開け

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  所要時間は、加仁湯(途中休憩込み2時間28分)鬼怒沼入口(7分)中央部(途中休憩込み2時間19分)八丁の湯(1時間09分)夫婦淵駐車場、計6時間03分でした。

 ここまでくれば「きぬ姫」のおそばで砂落としです。結構浮気をしていましたので数年ぶりにのれんをくぐりました。

大盛りそば

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